金曜日, 12月 29, 2006

12/29

明治で部長主催の練習会。Dr.T、Dr.S、Z先生、KGさん、O君、Sさん、Oyさん、Kちゃん、Fさん、AR、13の11名。その後江坂で焼肉忘年会。

12/28

屋上組は寒風の中、定例練習。FK達は明治で先輩達と蹴ったとのこと。

水曜日, 12月 20, 2006

12/19 万博練習

16名参加の巴戦。この日の万博は非常に寒かった。夜露が降りていたため、ボールもシューズも滑りやすく、みな細かなコントロールがうまくいってない。ただ、13組がうまくいかなかった理由は、別だ。動画をアップしたので、各自検討してほしい。

試合解説は、実況や応援とちゃうで。ノムさんみたいに辛口でやってほしいなぁ。w

金曜日, 12月 15, 2006

12/14 ヨコタ/ピヴォ殺し

雨の木曜、急遽TH組の練習会に参加。FK、SM、OJ、MKちゃん、SH君、SZ君、TS君、13の8名。

さて、今日の表題のピヴォ殺し。13とSH君がフォワードの時(笑)は、一人がボールを持っている相手DFの縦の動きを止め、もう一人は斜めのパスコースを切る(横パスは無視する。また、二人で奪いには行かない)。このとき、相手DFが打てるくさびのパスは、コースが限定されているはずだ。そこで、味方DFはインターセプトを狙うか、くさびが入った瞬間か直前に激しくプレッシャーをかけてポスト役にフリーでプレーさせないようにする(あるいは実際に潰す)。

ポストへのプレッシャーは、タイミングを外されると一瞬で抜き去られる可能性もあるが、たいてい相手の攻めを遅らせることができるし、うまくいけば数的に有利な状態で速攻をかけることもできる(はずだ)。

さて、実際どこまでうまくいったのか、あるいはどこがだめだったのか、動画で確認して欲しい。

日曜日, 11月 26, 2006

動画配信サーバー

http://www.jun-net-futsal.info/gallery2

13の自宅にLinuxサーバを立てました。現在、テスト動画を公開中です。今後は全試合を配信します。

今は誰でも視聴できますが、そのうちアクセス制限をかけます。すでに全員分のアカウントを用意済みです。

配信フォーマットは、WindowsMediaVideoかRealVideoの予定です。

#動作音が結構うるさいので、深夜~朝は停止しています。そのうち
#トイレにでも設置して、24時間フル稼働させることにします。

金曜日, 10月 27, 2006

10/15, 10/17, 10/21-22

10/15はセンターサッカー部に合流し、近隣の病院チームとサッカー4試合。2勝2分け。

10/17は万博練習。T組(Dr.T、FK、OJ、SH君)、S組(Dr.S、MKちゃん、SM、MKちゃんの知人二人)、13組(KGさん、O君、SG、13)で巴戦。

10/21,22はラフォーレで合宿。いろんな騒動が起きてたとの報告が…

日曜日, 10月 08, 2006

10/8 万博秋季フェスティバルO-30/MKちゃんがクリンスマンになった日

O-30クラス(30歳以上のプレーヤーが常時3人以上出場)に参加。5チームの総当たり戦で、優勝しました。

メンバーは、KGさん、Sさん、13(以上O-30)、FK、SM、OJ、MKちゃん、SH君。撮影はFちゃんにお願いした。

得点シーンとディフェンスの課題となるシーンを紹介しよう。


【第1試合】 4-0

1-0前半0’25”、S→KG

2-0後半0’15”、S→SM

3-0後半1’55”、SM→FK

4-0後半3’55”、SH→FK


【第2試合】 5-0

守備の連携3人で奪いに行っているが、全員同じアクションになっている。当たり役/拾い役のように分担していれば、一度に全員抜かれることはないはずだ。

1-0前半5’20”、MK

2-0後半0’05”、SM

3-0後半2’10”、FK→SM

4-0後半2’50”、SM→S

5-0後半3’25”、FK→S


【第3試合】 2-0

ゴール前での対応トップへのパスをカットしようとしたが、身体と右腕でブロックされ、反転シュートまで許している。つか、このプレーは使えるな。

アタック&フォロー中央のプレーヤーの素早いフォローのおかげでピンチを脱した。

実はちょっと引っ張ってん…必要悪(?)

1-0後半4’35”、S→FK

2-0後半5’30”、SM→KG/ちゃんとルール勉強してくれないと困るなぁ。


【第4試合】 2-1

パスミスからのカウンター最終ラインからのくさびのパスが至近距離で止められると、あっという間に数的に厳しい状況になる。こうなってしまっては、ライン際に押し出しながらシュートを打たせた方がよいのだが、ここではフリーな選手へパスを通されてしまった。

1-1前半5’00”、OJ

2-1後半1’30”、SM→S


【STATS】

得点:SM、S、FK(3)/KG(2)/MK、OJ(1)
アシスト:SM(4)/S(3)/FK(2)/SH(1)

【PS】タイトルの意味がわからないヒトは、こちら(YouTube)。

火曜日, 10月 03, 2006

9/30 万博練習

Fチームを招待して、ミックスを合間に挟みながら試合。月例対策ではなく、チーム力の底上げができれば、と思ったのだが…

2試合目から変な騒ぎは起きるし、モチベーションが低下したメンバーが多くて、いったいこれは何のための練習やねん??

金曜日, 9月 29, 2006

9/20, 27 ヨコタ

両日ともT組主催の練習会。新顔のチームはP杯優勝したそうだが、はっきりいって荒いだけ。技術的には平凡なチーム。なのでテクニカルな攻防はほとんど無し。つまんねぇなぁ。

フィジカルサッカーなら誰だって、いつだってできる。どうせ戦うのなら、うまい相手とやらないと時間の無駄だ。

月曜日, 9月 18, 2006

9/17 万博月例大会

KGさん、O君、Sさん、Sさんの友人(OJ2と呼ぼう)、SM、13の6名に加え、台風のためにキャンプに行かなかったFK、MKちゃん、OJの3名が合流。

予選第2試合のFチーム、決勝トーナメント1回戦のDチームには、言い訳のしようがないくらい、完敗。過去に勝った相手に負けるのは、非常に気分が悪い。まだむかつくわ。


【第1試合】

1-0(KG)


2-0(SM→S)

3-0 (OJ→OJ2)

4-0 (FK→OJ2)

4-1


【第2試合】

0-1 
スコアから相手の実力を判断するのはよくない。

ファール

失敗したが、志は高かったといえなくもない。

0-2 
遠目から侵入されたために誰も気づかなかった。

PK 
誰が蹴るという取り決めが、無かった。

1-2(FK→OJ2) 
スクリーンがうまい。

1-3 
打たせるならニア。ファーサイドに角度のあるシュートを打たれるとキーパーは反応しづらい。

奪いに行って抜かれるパターンが多かった


【第3試合】

1-0(FK)

2-0(S→SM)

3-0(OJ2→OJ)

二人で取りに行くが、混戦から抜かれる。

4-0(OJ→OJ2)

5-0(OJ2→OJ) 
試合でもいつも通りプレーできるのはすばらしい。


【トーナメント第1試合】

0-1 ワンツー。11のポストプレーは潰せず、7へのカバーは遅れてしまった。

これもワンツー

前がかりになりすぎていたため、後からのパスの選択肢が少なかった

取られ方が悪い 
削りサッカーには負けるな!

ファール、か??

0-2

1-2(SM?→OJ)

1-3 
Sさんはよく戻ったが…

日誌記入、だいぶさぼってしまった

8/12 明治 vs 神戸S組
8/22 万博 練習
9/2 舞洲 vs F災(サッカー)
9/3 万博 vs H君チーム
9/9 万博 F災
9/12 ヨコタ 練習
9/13 ヨコタ vs T組

と、8月以降は月例に向けて練習量を増やしてきたが、振り返ってみると、勝つための戦術パターンを練り上げたり、チーム全員のモチベーションを高めるような工夫が足りなかったように思う。

優勝以後、ちょっと驕ったような雰囲気が感じられる。俺たちはまだそんなに強くない。

火曜日, 8月 08, 2006

8/7 六甲

SH君の知り合い2チームと、夜11時から深夜1時まで、六甲アイランドフットボールスタジアムで試合。参加者はSH君、FK、MKちゃん、Gちゃん、13の5名。なのでビデオ撮影は無し。

ここは初めてのコート。サーフェスは長めの人工芝で、大正よりもさらにやや深い感じ。浮き球は、バックスピンがかかっていれば、すぐ止まる。13はトレシューで臨んだが、グリップ力は結構高いので、サルシューでもよいだろう。スパイクも使用可とのこと。コートから歩いて20秒でコンビニがあり、便利。

今日は1トップ、1.5、2バックというスタイルが多かった。FKが「いつものTでいこう」というので、すかさず「それはYじゃないのか」と突っ込むが、誰からも反応無し…

相手はエンジョイチームで、組織的な攻守はなかったので、こちらはスペースを使って余裕で対応。12時過ぎからは体力差も顕著になった。

午前様サッカーは、ずいぶん昔ヨコタでやって以来。12時を過ぎると、やや集中力が落ちるような気がする。

帰りの高速道は、途中で降り損なって天保山方面を大回り。夜景は綺麗だったが、さすがに疲労。

土曜日, 8月 05, 2006

8/1 万博練習

えー、月例大会を途中で抜け、伊豆諸島の御蔵島というところに行ってきました。母校の授業「運動指導方法(夏期野外種目)」の招聘教官です。簡単に言うと、学生を連れて3泊4日のキャンプ、です。

竹芝桟橋からフェリーで約8時間。黒潮に浮かぶ断崖絶壁の島は、アウトドア・パラダイスでした。見どころは、巨樹の森のトレッキングとドルフィン・スイミング(あと、釣りも)。野生のイルカと泳ぐことができるのは、この島ぐらいではないでしょうか。ウエットスーツ着て海面をばちゃばちゃしてたら、寄ってきて遊んでくれました。おれはトップウォータープラグか?みたいな。

海が荒れると渡航が難しい島ですが、ぜひ一度訪ねてみてください。お勧め度10(10点満点)。

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さて、万博練習。暑い。T組(Dr.T、OJ、MKちゃん、KGさん、D、13)とS組(Dr.S、FK、O君、Gちゃん、N君)で対戦。暑さのためか、走力が落ちている者が多く、ディフェンスがゆるい。攻めだけじゃ練習の意味がない。フットサルは、選手交代は何度でもOKなのだから、走れなくなったらすぐに代わってほしい。って、11人しかいないから無理か。あぁ、島に帰りてぇ。

#1新たなディフェンスの境地。

#2MKちゃんの乾いた笑いが暗い虚空に響くのであった。ちなみに時速90km。

#3「…」「足出しゃいいのに」「あんな低いとこ」これは80km。

#4すまん、おれがフリーにさせたばっかりに…

#5MKちゃんへのファールじゃないかとの声が。

#6せっかく時間稼いでるのに、戻ってこないんじゃ、しょうがねぇなぁ。

#7「あー、二人いったらあかん」その通り。

日曜日, 7月 23, 2006

7/23 万博月例大会

13は多忙のため、予選を2勝1敗で終えた時点で離脱。詳しくは来週に。

え、不戦敗?

7/21 明治

Jチームを交え、4組で総当たり戦を2時間半。詳しくは来週書きます。

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ということで、追記。メンバーは、T組(Dr.T、OJ、MKちゃん、D)、S組(Dr.S、Sさん、Fさん、SH君)、13組(FK、O君、若者、13)。Dr.Tと13は途中でトレード。

では、まず、ディフェンスから。今日は厳しいデ。

#1これは、トップが抜かれた後、追わないのが原因。結局、奥まで走り込まれて局所的に数的優位を作られている。抜かれたら、届かなくても最後まで追わないと、味方を見殺しにすることになる。

#2若者がポストになり、ディレイドワンツーでFKが抜け出すシーン。FKは最終でもないのに、誰もマークにいってない。なぜ?結局、#1とほぼ同じパターン。

#4ディフェンス全員ボールウォッチャー。人をマークしなきゃ。役割分担もよくわからない。パスをカットに行くのか、シュートをブロックするのか、あるいはカウンター攻撃に備えるのか。声で指示を出し合って、自分の役割&責任を味方にはっきり示さないと、守りがあいまいになり、どこかで破綻する。

#5FKのミドルがカットされた瞬間、S組は3人が上がっているのに、T組は2人しか戻っていない。O君が一人潰しても、まだ1対2で不利やん。

#6相手キックインの時点ですでに2対3。相手がもうちょっとうまかったら、生殺し状態になりかねん。

#72対2で守備が破綻したケース。ボールを持っている相手に二人がかりでいけば、もう一人の相手は完全フリーになる。途中で気づいてDにマークを受け渡したが、裏のDr.Sはすでに視界外。指示出してるのになぁ。

続いて攻撃編。

#8若者のポスト&FKのラン。解説付き。

#9FKが右サイドで仕掛け、相手DF3人すべてが注視。その隙を突いて裏から侵入した若者にスルーパス。

#10トップで受ける際、球を足元まで呼び込んでいては、相手DFに邪魔されやすい。動きながら、空いたスペースにはたくようにコントロールできれば、自由にプレーできる。

#11(抜かれた本人談)「後ろにDr.Sがいましたが、縦方向は通らないと判断し、あえて止めに行きました。ワンタッチ目のアウトサイドで、てっきり横パスに切り替えるものと思いましたが、すぐにインサイドで切り返してくるとは。あっさり抜かれました」

最後に、おもろいプレー、ちょっといいプレーを。

#12「今の13いい叫び声やったなぁ」「あぁーんと言うてましたねぇ、くくっ」「思わずイッちゃった声や」「ブログ入りですね」OJのプレーやろ、これは(笑

#13「おぉ、よく止めた」

#14自爆のような気もしないでもないなぁ。

#15球よりも速く!つか、すごい悔しがり方やな。

うひょっ うひゃっ 誰やねん、こんなことしでかすやつは。

金曜日, 7月 14, 2006

7/4 万博練習

13組(FK、KGさん、SG、13)、Dr.T組(Dr.T、SM、MKちゃん、Sさん)、Dr.S組(Dr.S、OJ、O君、Fさん)の巴戦。かなり暑い夜。

隣コートでは強豪Cチームが女子部と練習。1試合だけ相手をしてもらい、1-1の引き分け。


あっ、ナイスカットされたやんw味方を隠れ蓑に使うか...


MKちゃん vs SG。


見切ったわw


Sさん vs KGさん。戦いが済んだあとも、二人は連れ立って戦場を離れるのであった。


一ひねりした1-2。普通のパターンなら、Sさんがカットしてるはず。


壁パスからのシュート。いや、なかなか。


相手の死角をうまく使い、裏を取っている。走り出しのタイミングもすばらしい。


ナイスランやなぁ。次はもっと厳しいのを出しとくか。


腰の入ったシュート。


OJ vs SG。心理戦かぁ、ややこいなぁ。


ヤナギサワへのナイスなスルーパス。


Ooh!(MKちゃん談)


(vs Cチーム)エリア近くで相手をフリーにしたのは、これだけだったが...


(vs Cチーム)失点も得点も、プレスから始まっている。

7/2 フットボール・デイ

だいぶ遅れてしまったが、記録を。

7/2、午前~夕方までは近隣の病院系チームを集めてサッカーのミニ大会。センターサッカー部として出場。前日からの雨で、ピッチは水田状態。午後から晴れてくると、今度は畑っぽいかんじで足を取られやすい。じゅんねっとからはFK、SM、OJ、MKちゃん、SH君、SG、O君、A君、13が参加。2勝1敗1分けで、優勝ならず。

夜はMeijiでJチーム、Lチームと練習試合。FK、SM、OJ、MKちゃん、SG、D、SH君、Kさん、13。さすがに激疲労で、動きが悪いプレーヤーが多い。


Kさん、身体キレてますが、このあと負傷...やはりMeijiのサーフェスは慣れが必要か。


上がった後は戻らなければ、味方見殺し、やな。


最初のトラップが、イイ。


くさびからサイドをドリブル→逆サイドへ。


ヘッドかい...


これはくさびからの展開を2回繰り返している。


OJがよく使う抜き方。


全員ボールウォッチャーか...


泣くな、よくあることだ。いや、あまりないかw


Lチームがよく使うカウンターパターン。ロングフィードを1タッチで中に入れる。


まぁこれも2トップが戻ってきてないのがすべてや。


一人残ってる相手チームも問題だが、最終ラインは安全第一としたい。


SMの縦のドリブル。あまり見ないが、引き足でうまく緩急をつけて相手より先に出ている。


攻められてるときに紐結んでるんは、誰や!!二重結びにしとけ!!


一生懸命なんやから、みんなしてそんなに笑わんでも、ええやろ(笑


漢ならはっきりせんかw


これもLチームのカウンター。ポストの球さばきは違うが、基本は同じ。

金曜日, 6月 23, 2006

6/20 万博練習/菱形フォーメーションでの守備

(6/23 PM1:00更新)

W杯予選リーグは佳境だが、今夜も14名が集合。FK組(FK、Dr.T、Kさん、MKちゃん)、OJ組(OJ、Dr.S、D、SH君、助っ人若者)、13組(Sさん、Fさん、O君、KGさん、13)で巴戦。

13組は途中から菱形フォーメーションとしたが、何度かやられることがあったので、紹介しよう。

ケース1
ケース2
ケース3

いずれも、中盤の2人と後ろの計3人が右サイドに引き寄せられ、誰もケアしていない左サイドから相手に侵入され、崩されている。1-3や2-3のような数的に有利な状態を作れば、その地域では確かに守りやすいが、別の場所で必ずフリーになる相手が出てくる。プレーヤーの人数が少ないフットサルでは、これはあまりよろしくない。

修正すべきは最後尾のプレーヤー(13)で、MFへマークの指示を出し、人をバランスよく配置する、あるいは、MFの視界から外れているスペースは自分で積極的にケアすべきなのだが、できてなかった...反省...

菱形は攻撃力が高いため、月例大会でもよく使う。次回までに修正しておきたい。

【今日の名プレー】

まずは、相手の死角から動きだすプレー( 2)

MKちゃん、でもでも蹴れるやん。

トラップは、球を転がす方向が重要。

ミドル:軸足の踏み込み位置を見てほしい。


【今日の微妙な...プレー】

ナイスパス?

ナイストラップ?

寄り切りやな

最初だけCロナウド

ロング:平均時速84km、遅いやん。おれ。ちなみにこれは平均時速104km。

木曜日, 6月 08, 2006

6/6 万博練習

今夜はKGさん、Sさん、Dr.T、Dr.S、OJ、MKちゃん、N君、Kさん(初参加)、D、13の10名でスタート。O君、FK、SH君が後から合流。

今夜はKGさんが左小指第2関節を脱臼&開放骨折という、大ケガを負ってしまった。フットサルはチャージやスライディングタックルが制限されていて、サッカーよりは安全という触れ込みだが、キーパーは至近距離からのシュートを止めなければならないため、結構危険だ。グローブを着用したり、常に手を開いて衝撃を吸収できるような体勢を取るなど、各自工夫してほしい。

スペースを空けてからの1-2
もう1本続けばいうことなし。

くさびのパスからサイド、さらにくさび
最後のくさびはキープせずにすぐに左にはたけば、相手を混乱させたはず。

FK対KGさん
なかなか見応えがありますな。

骨折シーン
不意を突かれたような感じです。

受傷時












脱臼してます












戻りましたが、破片有り

水曜日, 5月 24, 2006

5/24 万博練習

夕方までかなり降った後の万博。参加者はFK、OJ、MKちゃん、D、KGさん、Sさん、Fさん、O君、Dr.T、Dr.S、13の11名。月例組は、ちょっと疲れ気味だがよく動いていた。厳しい勝負に勝る練習なし、と実感。

他のメンバーと混ぜてチームを作ると、フォローの動きや攻守の切り替え、守備でのポジショニングが明らかに違っていて、かみ合わないことが多々ある。勝負にこだわらないメンバーに敢えて茨の道を行かせるような気もするが、プレースタイルはやはり月例組のものを共通のベースにしていきたい。

今日は雨が降りそうだったので、ビデオはなし。

月曜日, 5月 22, 2006

5/21 万博月例大会

昨年11月以来の万博月例。今年度から大会システムが変更され、前年度3位以上入賞チームは奇数月しか出場できなくなった(この月はビジターチームも参加可能)。また、試合時間は6-1-6(決勝のみ10-2-10)に短縮、予選3-4位もトーナメントに進むことができるようになっている。

今日の参加者はFK、SM、OJ、KGさん、O君、N君、Sさん、13の7名。SMとOJは体調が悪いとのこと。N君もまだ本調子ではない。FKは土曜にサッカーをして腰を痛めたと言っていたが...駒数が足りないので、FKとKGさんは休みなし、と伝える。

予選第1試合:Nチーム

初対戦か?最初の布陣は、前からO君、N君、FK、KGさん、SM(キーパー)。このチームはディフェンスが緩く、中盤から前でのパスカットからシュートに持ち込むパターンが多かった。

1点目は左サイド、N君からのキックインをKGさんが蹴り込み、相手に当たってゴール。このパターンは、試合前半から二人で何度かトライしていたようだ。2点目は相手DFのパスをN君がゴール前でカットしてシュート。その後、FKのカウンターが潰され、ミドルを打たれて失点。

後半はSさん、OJを前線に投入。Sさんが前から積極的にアタックし、左サイドで奪ったボールを右に流してOJが決め、3-1。その後FKが2得点し、5-1で勝利。

予選第2試合:Lチーム

ここは初対戦。このチームは2バックで、前線の18番はポスト、7番はドリブルで仕掛けるタイプ。ディフェンスは堅い。時折後ろの11番がオーバーラップをしかけてくる。

前半、加川さんのミドルが決まり、先制。この辺から相手の荒いプレーが目立つようになり、FK、Sさんのドリブルはファールで止められるようになる。後半、11番に右サイドを突破される危ういシーンが見られたが、なんとか1-0で勝利。この試合が予選リーグの山場で、あとは楽にいけるはずだったが...

予選第3試合:Pチーム

おそらく初対戦。SM、OJ、Sさん、O君を菱形で。これで守りきれるかと思ったが、攻めで3人上がってしまい、カウンターで数的不利に陥るケースが多く、ゴール前の混戦から失点。これはいつもの練習での失点パターン。攻めた後の戻りが遅いと、やはり月例では勝てない。FK、KGさん、N君は休ませるつもりだったが、しょうがなく後半から投入。しかし、相手の守備も必死で、なかなか崩せず、ミドルも決まらず、0-1で敗戦。

結局、得失点差で予選はリーグ1位。全1位中4位で、決勝トーナメントへ進出。

決勝トーナメント第1試合:Vチーム。

初対戦。予備知識なし。前線の選手の体格が大きい。体をうまく使ってボールをキープする能力が高い。KGさんの弟のT君のような感じ。後ろからの組み立てはシンプルで、ポジションチェンジはあまりない。こちらはFK、N君のランで崩し、もう一息の場面まで持ち込むが、得点には至らない。結局0-0のまま、PK戦(サドンデス)へ。FKがいつものパターンで決め、OJが微妙な(?)フェイントからうまくセーブして、ベスト4進出。

準決勝:KZチーム

Kチームとの対戦を予想していたが、KZチームが勝ち上がってきた。何度か対戦しているはずだが、記録なし。試合間隔が短かったせいか、相手DFの走力が開始後すぐに落ちてきてしまい、一方的な展開となった。前半4-0、後半3-0で勝利。後半はFK、KGさん、N君を温存し、13の1バック。相手はロングパスを前に入れてくる。ヘディングしまくっていたらひどい頭痛に。大丈夫か?w

決勝:Rチーム

以前はスーパーエースのワンマンチームだったが、今回はパス回しから崩していくパターンも見られ、手強い。エースも健在で、予選から大量得点を連発。

前々回の対戦では、Oくん、KGさん、FK、皆エースに抜かれまくり、敗戦している(もっとも、予選最終戦で順位は決まっていたが。ちなみに前回はエース不出場でこちらの勝利)。今回は、真っ向勝負の打ち合いだとあまり勝ち目がないと考え、N君にエースをマンマークしてもらう。何度か抜かれてシュートに持ち込まれることもあったが、結果的にはこれが有効で、相手の前からの攻めは機能しなくなった。

後半、フリーキックのこぼれ球をFKが再度打ちなおして決め、勝ち越し。これが決勝点となり、じゅんねっとが勝利した。

【総括】駒数不足&主力メンバーの体調不良はあったが、個々のプレーヤーの奮起とトーナメント組み合わせの幸運で、何とか勝つことができた。次回までに、主力以外の選手の走力を上げ、SM、OJを中心とした、ショートパスで崩すスタイルも使えるようにしたい。

【追記】得点につながりそうなシーンと失点につながりそうなシーンの数を数えてみた(得失点シーンを含む)。

決勝T1:7-2
準決勝:16-3
決勝:8-8

紙一重の優勝、ってとこですね。

月曜日, 5月 08, 2006

5/5 アスコフットサルパークMaya

まだビデオ整理が終わってないのだが、とりあえず、記録。

神戸・西灘駅近くに新しくオープンしたインドアコートで試合。相手はJチームとLチーム。こちらはメンバーが多かったので、2チーム作成(FK組:FK、SM、OJ、MKちゃん、D君、HD君。13組:O君、岡崎O組3名、N君、Sチームキャプテン、13)。2時から7時まで、5時間プレー。

ここのコートは、弾力性のあるリノリウムといった感じ。押すとじわりとへこむぐらいに柔らかく、少しグリップが強い。関節への負担はかなり低く、長時間プレーしてもあまりきつくない。が、さすがに最後の1時間は足が痛いと訴えるメンバーが現れ、あまりよい練習にはならなかった。

夕方は心地よい海風が吹いてきたが、昼はかなり暑かった。夏場は厳しいかも。

休み休みとはいえ、5時間プレーしたのは、初めて。相手もこちらも皆、最初から流しモードなので、ゆるい試合が多く、戦術向上という点からは、あまりよろしくない。短くてもきっちりやった方がよかった。

さらに、撮影時間が長い分、編集作業も長時間。名(迷)場面集はあとでコメントに掲載する予定だ。

水曜日, 4月 26, 2006

4/24 Meiji

夜8時から2時間半。Dr.S、KGさん、FK、O君、MKちゃん、D君、Sさん、N君、SH君、Fさん、13の11名。適宜チーム分けしながら、試合。

今日はまず、ボールのないところでの動きが味方を助けるシーンを2つ紹介しよう。

1.N君は左の空いたスペースを手で示すが、味方が動かないので自分から上がり、相手DFを引きつけている。結局、2人のDFの間が間延びして、相手の侵入を許してしまう。
オフ・ザ・ボールの動きその壱

2.コーナーキック時、SさんがDFの背後からニアへ移動し、DFが釣られて空いたスペースでSH君がフリーで打った。
オフ・ザ・ボールの動きその弐


次に、シュートまでの時間的余裕、空間的余裕がないときにどうすべきか、4つ例を挙げよう。

1.トラップがやや大きくなったが、相手DFが体を寄せてくる前に打つ。
胸トラから間髪をおかず

2.相手DFが密集するゴール前へ無理に進まずに、振りかぶって打てるだけの余裕があるサイドに敢えて流れて打つ。
フリーなスペースに回り込んで

3.利き足で切り返した直後、ボールは、利き足で十分な力を込めて蹴られる場所にはない。そこで、あえて非利き足で打つ。実は、MKちゃんは試合前に左足でのシュートを念入りに練習していた。
持ち替えずに左足で

4.トップでボールをもらうときは、ボールとキーパーとの間に体をおくようにすべきだ。そして、ボールを止めるのではなく、左右に流すトラップを使って、キーパーを揺さぶらねば。
足元に止めるのはまずい


次に、ボールタッチのリズムを変えることで相手を抜くシーンを2つ。

1.まず、KGさんは足裏で後ろに引き、そのまま同じ足で方向を変えて相手より先に前に出ている。FKは、右足で軽く引いて相手の体勢を崩したあと、左足で大きく前に球を出し、かけっこで勝つ体勢を作っている。
2タッチその壱

2.Sさんは、後ろに引くのではなく、軽くインサイドに送ってすぐに逆足で斜め前へ出す。横への動きを予想するDFは抜かれやすい。
2タッチその弐


さて、今回は、前日のサッカーで疲れていた人が多かったせいか、みんなばたばた転んでましたが、わらけるプレーはあまりなかったなぁ。

シミュっぽくねぇ...
「いろいろおかしいでw」

4/23 サッカー

FK、SM、MKちゃん、O君、Sさん、Fさん、Nさん、SH君、SG、A君、13はサッカー部の試合に参加。3チームの巴戦で、20分ハーフを4本、その後エキシビションで1本。人数ぎりぎりでビデオは無し。

A君、SH君、13の3バックで臨んだが、オフサイドを取る余裕は全くなし。空いたスペースからドリブルで駆け込まれると、ちょっとまずい(笑)。途中からO君が下がり気味のポジションをとってくれて、助かった。5本で4勝1分、失点1(PK)。

サッカーは、フットサルと違って一つ一つのプレーで体を大きく使わなければならないので、疲労大。脚が動かなくなってくると、バックラインは削り大会。って、13のサイドだけか...

金曜日, 4月 21, 2006

4/17 Meiji

遅くなってしまったが、17日の日誌。今夜も2時間半。KGさん、FK、SM、OJ、MKちゃん、Dr.T、Dr.S、O君、SMさん、Nさん、SH君、D君、13の13名が参加。では、今夜の課題を。


【ディフェンス】

1対1で守るときは、間合いの取り方が重要だ。相手に隙ができたときはすぐにアタックでき、先にドリブルを仕掛けられても抜かれずについて行けるだけの自分なりの距離を会得してほしい。以下はうまくいかなかった例(2シーン)。

これはまずい...

集団で守るときは、役割分担をする。誰がどこを担当するのか、互いにはっきりわかるようなポジション取りや声での指示が必要だ。全員がボールウォッチャーになってしまうと、裏を取られやすい。以下もやられた例(3シーン)。

これもだめな...


【オフェンス】

誰でもできる簡単な技を。

浮き球のトラップは、コントロールミスする確率が比較的高いので、狙い所。ただし、相手がうまいと逆に一発で抜かれることもある。自陣でやるときは要注意。

OJ

同様に、ミドルのこぼれ球もチャンスボールになりやすい。

Sさん

コーナーキックでは、キック直前にDFの死角から侵入すると、フリーで受けやすい。おいしい場所は敢えて空けておき、ここ一番で使うようにする。

SM


【ボールコントロール】

まずは体をターンすることで相手の逆をつくプレー(2シーン)。

ターンでかわす

足裏で引くプレーも、相手をかわすのに効果的(2シーン)。

引き技でかわす

さて、

【今夜のメインディッシュ】

やってないもーん(くるっ)
スーパーストロングマシン(仮)またも撃墜。
スーパーストロングマシン(仮)は厄日ですな。
あえて呼ぼう、暴れん坊将軍2号と(1号はおれ)。

月曜日, 4月 03, 2006

4/2 練習試合@大正

夜7-10時にJチーム主催の試合に参加。J1、J2、L、じゅんねっとの4チーム。参加者は、FK、OJ、D、N君、13の5名。人数ぎりぎりで、ビデオは撮れず。

今日の大正は、午前中の雨の影響で、やや滑りやすく、ボールがよく伸びる。万博に近い感じとなっており、個人的にはやりやすかった。

N君は年末以来のフットサルとのこと。いきなりいいドリブル&シュートを見せるので、みなびっくり。腰痛は、運動時にはないとのことだったが、今日は途中でちょっと捻ってしまった。しっかり、ゆっくり治してほしい。

最近、やられることが多かったLチーム。複数で一気に上がってくるのを抑えるため、今日はFKと13の2バック+前線からの戻りで対応。相手の攻撃をしっかり潰すようなディフェンスを心がけ、2勝1分。唯一の失点は、OJのシュートがはじかれた瞬間に3人が上がり、ゴール前で数的優位を作られてのものだった。

ディフェンスは、自陣近くでのファールが多かったが、相手が強引に突破を試みてくるのだから、しかたがない。こういうときは、何度やってもだめっぽい、と相手に悟らせるくらいの強い気持ちで止め、心的優位を得ておくのが大事だ。

J1、J2チームには菱形1バック。おおむね相手陣地内でボールを支配できたが、カウンターを受けた時の戻りのスピードがやや遅い。今日は人数も少なかったし、しょうがないか。

N君の、攻守ともに手を抜かない姿勢にはいつも感心する。味方が困っているときには、必ずサポートに来てくれている。ああいうプレースタイルを常日頃から心がけていきたい。

金曜日, 3月 31, 2006

3/30 Meiji練習

日本代表エクアドル戦の夜にもかかわらず、11名参加。Dr.T組(Dr.T、SM、OJ、MKちゃん、SH君)とDr.S組(Dr.S、FK、O君、SG、Fさん、13)で対戦。

途中、13の左足親指が急に内出血して、びっくり。それはさておき、今日はまず、キックのお手本を。

FKのプレースキック

続いて、オフェンスで印象に残ったシーン。

ディフェンスを揺さぶる(いくつも技を繰り出している)
1-2からドリブルで切り崩す
股抜きで突破
ノールック・クロスオーバー・ヒールパス

そしてお約束シーン。

ズザー!(距離長っ)
刃牙!
今夜も破壊王ですから。許してね

木曜日, 3月 30, 2006

3/29 ガンバ vs アルディージャ:ディフェンスラインの分析


今夜は万博でアルディージャ戦を観戦。桜咲く時候というのに、激寒。震えながら アウェイSB席のコーナー付近に陣取り、前半は大宮、後半はガンバのディフェンスラインをじっくり観察。

アルディージャは4バック。中央の二人はほとんどあがらず、じっくり守るタイプ。両サイドは時折上がっていくが、あまり深くは侵入しない。後ろでは比較的自由に球を回すが、中盤はガンバの圧力が高く、ショートパスではほとんど崩せない。しょうがなく(?)後ろからロングパスを放り込む作戦だったが、これもなかなか通らない。堅実なプレーヤーが多いが、前でキープ&シュートまで持ち込めるエースがいないのが、痛い。

これに対してガンバはフェルナンジーニョが素早い動きでがつがつ突っ込んでいき、こぼれ球を周りが拾っていこうとしている。大宮4バック&ディフェンシブハーフがよく持ちこたえていたが、ゴール前の乱戦から運良くフリーのフェルナンジーニョにボールが渡り、ゴール(横で見てた限りでは、オフサイド。しかし線審が転倒していて判定されず。当然もめまくり。こんなんでいいのか、日本サッカー?)。

後半のガンバは、フェルナンジーニョ、マグノアウベスの個人技に加え、前線でかなり速いパスを数発つないで大宮ディフェンスを振り回し、組織的な守備を徐々に破綻させていった。

ガンバの守備は3バックだが、左のディフェンシブハーフはほとんど上がらないので、実質4バック。右サイドには大きく空いたスペースがある。ここを突かれたらどうするんだ?と思ったが、右SBとMFの運動量で補っていた。特にSBは鋭いオーバーラップを連発。おそらく、このスペースはわざと空けている。

4バックの場合、一人がアタックに行って抜かれても、残りの3人がカバーしてくれる可能性が高いので、きつい守備ができる。3バックではこれは難しいので、スペースを潰しながら相手の動きを邪魔し、味方MFのサポートを待つスタイルだった。ただし、3バックの脇のスペースにボールを放り込まれた時の守備がやや不安定のように見えた。後半の大宮は、サイド寄りに入れるパターンが多かったので、ハーフタイムに攻めのパターンを修正したのかもしれない。

試合は、後半、まさにこのスペースから大宮がガンバDFを崩して同点に。しかし、大宮は徐々に動きが少なくなり、ガンバの中盤支配が進む。素早いサイドチェンジを繰り返され、次第にマークがずれていき、マグノアウベスが抜け出して勝ち越し。更に播戸が追加点。 しかしこの頃にはすでに競技場を後にしている13であった。

日刊スポーツによると、ボール支配率はガンバ45%、大宮55%で、ちょっと意外な感じ。

月曜日, 3月 27, 2006

3/26 万博

午後3時から6時まで、練習試合。Sチーム、Eチーム、Jチーム、じゅんねっとの4チームの予定だったが、Jチームが2人しか集まらなかったため、じゅんねっとに吸収し、巴戦。本日のメンバーは、FK、KGさん、OJ、MKちゃん、SH君、13、Jチーム2名の計8名。最初の5名はEチーム戦、後の3名はSチーム戦に固定。なぜかは聞かないでほしい。

今日はカメラにワイドレンズを装着し、センターライン付近から撮ってみた。アングルが広くなり、コート中央の攻防はよく撮れるが、ゴール付近でのプレー映像はちょっと小さい。また、ワイド端でもオートフォーカスが利きにくい。少しでもテレにすると、全然だめ。仕方がないのでマニュアルフォーカスで撮ったが、一度パワーオフにすると、設定したフォーカス距離が保存されないので、慣れないメンバーには扱いにくい。また、日が落ちてくると自動露出が空に合ってしまったりする。綺麗に撮るには少しスキルが必要だ。


さて、今日の問題提起といこう。

【守備編】
【攻撃編】

水曜日, 3月 22, 2006

動画配信環境

興味あるメンバーのために、動画作成から配信までの流れを説明しておこう。

まず、ビデオカメラで撮る。今年2月発売の東芝製ハードディスクビデオカメラ、GSC-R60を使用。最高品質でも13時間以上の記録が可能(ただしバッテリは2時間もたない...)。

HDカメラのよいところは、映像が最初からMPEG2ファイルになっていること。USB経由でパソコンにコピーしておけば、DVDに焼くのもファイル形式を変換するのも楽だ。

DVD-Rに焼くには、GSC-R60に付属してきたACDSee for TOSHIBAとPowerProducer3を使う。MPEGファイルを選んでボタンをクリックすれば、すぐ焼ける。1時間の映像でDVD-R1枚を使用。画質を落として2時間分を1枚にまとめることもできるが、最近のDVD-Rは1枚100円程度なので、このままでもまぁよいか。二層ディスクは値段高すぎ。書き込みドライブはパナソニックLF-P767C。USBバスパワーで駆動できる薄型ドライブ。DVD-RAMも読めて、便利(うちのDVDレコーダーはパナソのDIGA。なので録画したサッカー番組をそのままパソコンで見ることができる)。

動画の切り出しには、TMPGEnc MPEG Editorを使用。軽快な動作の編集ソフト。切り出されたファイルはMPEG2形式で、このままだとパソコンによっては再生できないことがある(例えばDVD再生ソフトをインストールしていない場合)。そこで、TMPGEnc 3.0 XPressを使って、汎用性の高いMPEG1形式に変換。

動画配信は、本来なら自前のサーバで行う方がいろいろできて都合がよいのだが、13の自宅回線はアップロードが遅く、しかもISPがサーバ設置を認めていないので、自前で動画配信サーバを立てられない。そこで、Biglobeの配信サービス「ハピショットムービー」を利用。ディスク容量500MBで、1ヶ月945円。1ファイルの最大サイズは30MBだが、ワンプレーの動画は約1MBなので、全く問題なし。ハピショットのホームページからログインし、指示通りにボタンをクリックしていけば、ファイルをアップロードし、配信用URLを確認できる。あとはブログ本文にURLをコピペするだけ。

便利な時代になりました。

3/18 Meiji / 3/19 大正

とりあえず、動画はMPEG1での配信としよう。みんな工夫してみてほしい。

3/18はじゅんねっと主催ゲーム。Sさん率いる神戸のチームと、京都のKさんのチームと3時間の巴戦。メンバーは、FK、SM、OJ、MKちゃん、SG、D君、13。ビデオで見ると、おれらまだまだやな...

空いたスペースを使え!
後ろからの飛び出しは、誰が対処するのか?
縦の1-2に引っかかってるやん

3/19は新しくできたフットメッセ大正にて、Jチーム、Lチームと3時間の巴戦。FK、OJ、MKちゃん、D君、Gちゃん、13で臨む。

このコートは、一見万博に似たロングパイルの人工芝だが、非常に滑りにくい素材を使っている。少し沈んだボールを万博のつもりで蹴ると、靴が引っかかって全然飛ばない。グラウンダーは全く伸びない。細かなパス回しは難しく、縦パスか、ドリブル突破が効率的。

よい子は真似すんなよ
スイッチ:マンツーマンかゾーンか、それが問題だ

ちなみに13は、19日は朝から8時間、北摂の峠をロードレーサーで攻めてきた。妙見山は吹雪だったぜ。低体温症の一歩手前だ。だから夜は調子が悪いんだ。

水曜日, 3月 15, 2006

ちょっとテスト

かなり昔の月例ビデオです。こんな感じで公開していきます。顔がはっきり写るようであれば、パスワードでアクセス制御するつもりです。

sample1(MPEG4秒)
sample2(MPEG, 7秒)

回線が細いと、きついかも。IEだと、なぜか1回目の再生はガタガタです。2回目以降はスムーズになります(要リピート設定)。私はFirefoxを使っています。

ひょっとしたら、エンコーダー(コーデック)がインストールされていないPCだと、見られないかもしれません。

sample1-1(WMV)
sample2-1(WMV)

sample1-2(MPEG1)

火曜日, 3月 14, 2006

3/13 Meiji

今夜もMeijiに12人集合。誕生日の丁半で2チームに分けると、十三グループはほとんど偶数で、なにか変。途中で二度メンバーを換えて戦力均衡を図った。

今日は久しぶりにDr.Tの右サイドからのシュートを見た。惜しくも外れたが、いつもとは逆側から蹴られるようになれば、横へのドリブル(縦じゃなく!)や切り返しと組み合わせて、強力な武器になるはずだ。

FK組その一(FK、Dr.T、KGさん、Sさん、Fさん、13)は、KGさんのポスト(SM)対策がよく効いていた。もうすこし、前線が縦のパスをケアするようになるとよい。攻めは、FKがよく走り、DFの間へのスルーパスを拾ってチャンスを作っていた。

SM組(SM、OJ、MKちゃん、D君、SH君、NBさん)は、パスはよく回る。が、SMとOJがチャンスを作った後、第二列から走り込んでくるプレーヤーが決め手に欠けていたような。

FK組その2は、KGさん←→SM、Dr.T←→NBさんで交換。だが、両チームとも何となくかみ合っていなかったので、すぐにその3(Sさん←→OJ)へ。

FK組その3(FK、SM、OJ、NBさん、Fさん、13)では、FK、SM、OJの月例トリオで余裕で球回しできるかと思ったが、前線ではKGさん、後ろではSさんに追いまくられて、なかなかつなげられず。パスカットからカウンターで攻められるケースが目立った。3バック&SM1トップのカウンター作戦はよく機能したが、OJを基点にした左右への展開は、あまりうまくいかず。

13とFKが2バックの時、左のFKにパスした後にあえてFKの方に走り込むようにして、左サイドで2対1の局面を作ってみた。相手がマンツーマンで臨んでくるときは、パス&ランで崩すのは有効かも。次回も試してみよう。

土曜日, 3月 11, 2006

4月あたりから

練習/試合をビデオで記録、すばらしいプレー&よろしくないプレーの動画をネットで見られるようにし、FK、KGさん、13の3人で解説をするつもりです。

また、希望者には全記録をDVD-Rで配布します(実費:1枚100-200円くらい)。練習の翌日には渡せるようにします。

3/11 練習試合

今日は午前10時から、FチームとMeijiで練習試合。が、13寝坊で1時間遅刻...みな(FK、SM、OJ、HD君、SG)、すまぬ。

Meijiは屋内2コート、屋外1コートあるが、今日は屋外。長めの人工芝でゴムチップをまぶしているのは万博と同じだが、万博のパイルがどこも均一に生えてるのに対し、ここは集中植毛がまばらに行われてて、まるで田んぼ。そして、非常にグリップ力が高い。1試合目はトレシューで臨んだが、引っかかりまくりで危険だったので、以後は室内用のサルシューに変更。フラットソールがちょうどよい感じ。

植毛部は非常に長いため、ボールが芝に少し沈む。また、転がり抵抗が高く、グラウンダーがすぐ止まる。強めに蹴るか、やや浮き球気味にパスしないと、思ったタイミングより遅く届くので、カットされやすい。2試合目からは普通にプレーできるようになった。

帰宅後、遅刻を反省すべく、ロードレーサーで箕面の山を1時間半。いつも55分で峠まで登るのに、今日は65分。しかも心拍数も高め。来週はサイクリングクラブの行事で峠を登りまくるのだが、ちょっと不安。黄門様の機嫌もあまりよくないし、困った...

水曜日, 3月 08, 2006

3/6 Meiji/ちょっとマンネリズム

本日は参加者11名。数本流した後、KG組(KGさん、Dr.T、MKちゃん、Fさん、Sさん)とFK組(FK、Dr.S、OJ、SN君、SH君、13) に分かれて試合。

最近の練習は、ちょっと新鮮味に欠けるような気がする。相手がいつも同じ、ということもあって、特にディフェンスの対応がぬるい。自陣で相手をフリーにさせすぎる。とりあえずゴール前に何人か集まるだけの守備だと、みんなボールウォッチャーになりがちで、相手に裏を取られやすい。

味方がサイドで1対1で防いでいる時、残りのメンバーが考えるべきことは非常に多い。こぼれ球を拾いに行くのか、インサイドの敵へのパスをカットするのか、スペースを埋めて相手の選択肢を絞るのか...また、相手の出方だけでなく、味方DFの行動によっても、自分が果たすべき役割は変わる。例えば、味方が相手のパスコースを限定してくれているときは、死角となるエリアに居続けてもあまり意味がない。拾い所を意識したポジショニングが必要だ。

ディフェンスがタイトになれば、点を取るにはかなり工夫(と努力)が必要になる。厳しい状況で点を取れるようになれば、未知の相手との試合でも十分戦えるはずだ。ぬるいディフェンス相手にヤス高を気取って攻めてもしょうがない。もっと厳しく守ろう!つか、守ってください(笑

火曜日, 2月 28, 2006

2/27 Meiji練習

今夜は参加者10名...危ない(笑

組分けは、SM、OJ、MKちゃん、Gちゃん、Sさん vs Dr.T、KGさん、FK、SH君、13。

SM組はSMの1トップ&回しサッカー。こちらは、KGさん、FK以外は走れないので、パスでは崩せない(ランの無いパスは脅威にならない)。前半は高速パス回しで何度も崩されたが、後半はSM組の運動量が落ちたので、パス&ランを中盤でカットできるようになる。

攻めに関しては、両サイドのFK、KGさんが個人技で突破してチャンスを作るパターン。かなり単調。Dr.Tがもう少し中で受け、すばやく両サイドにはたいてくれれば、もっとチャンスが生まれるのだが。ライン際でのポストプレーは、プレッシャーが少ない分、選択肢も少ない。なので、パスが入ったとたんに相手がどっと群がるようにして、数少ない選択肢をつぶしにくることになる。ポストがつぶされる確率が高い場合には、周りの味方は思い切って上がれない。

こちらのディフェンスは、くさびのパスを通されすぎ。もし、SMが後方から上がってくる味方に1タッチではたいたら、もし、はたくふりをして逆側からしかけてきたら...1トップで勝負されるときは、相手のキープレーヤーには常に圧力をかけねば。

OJがだいぶ復調してきたようだ。変なループも打てるようになってる。もう少し運動量が増えて、ミドルが打てるようになってくれば、「じゅんねっと」はかなり戦えるようになるはず。

月曜日, 2月 20, 2006

2/18 親善試合

書き込みが遅れたが、この日はMeijiでJチームと試合。しかし相手人数が揃わず、FK、YBさんは相手チームに入ってもらう。こちらはSM、MKちゃん、D君、HD君、AR、13の6名。

試合後は「大漁」で反省会、のはずが、13の「俺はサンテレビではビッグフィッシングしか見ない」という発言以後、話題が釣り一色に。OJが朝の第一投で落ちた、とか、MKちゃんがFKの親父さんの高級ロッドを粉砕、とか。13もバスを掛けたままダムに落ちたことあり。釣り、恐るべし。

月曜日, 2月 13, 2006

2/13 Meiji

今夜もMeijiで2.5時間。3チームで巴戦。

13チームは、Sさん、OJ、D君、13の4名。走れる人間が一人しかおらへん...

負けがこんできたので、とりあえず、KG組に対しては、右サイドのDr.TはD君が面倒を見、ARは適当に泳がせて、後ろから突進してくるKGさんを13が潰して前線のOJにフィード、Sさんがアタックという形でなんとか対処。

FK組には、この作戦はあまりうまくいかなくて、D君がなんとなく上がった後のスペースをFさん、FKに自由に使われて失点するパターンが多かった。相手が待ち伏せ型のときは、最終DFはマンマークにして、身体を張ってくさびを入れさせないようにすればよかった。

FK、今日は打って変わって調子がよいような。薩摩で肉喰ったからか?

もう一人、走力のある人間がいれば、もっとあれこれ試せるのだが...って、自分がなればいいのか(笑

日曜日, 2月 12, 2006

2/12 練習試合

今日はMeijiにて、Jチーム主催練習試合3時間。3チームで巴戦。こちらのメンバーは、SM、FK、Sさん、MKちゃん、13の5名。13はひどい風邪で、全然動けず。

SMも今日はあまり体調がよくないようで、後半2時間は完全にセーブモード。MKちゃんは胃が痛いとしきりに訴えるも交代要員はなし。FKは調子悪。

さすがに交代無しではみなきついようで、パフォーマンスと気力がマンガン電池のように低下。相手チームはみなアルカリ電池だ(笑

もう2人ほどいないと、動ける状態で試合に臨めない(つか、13の不活動のツケがみなに行き渡っているのか?)。

Lチームは、マンツーマンでプレスが厳しく、2バック&ポストシステムでは後ろから前へなかなかつなげない。FKの提案で、両サイドに走れる人間を配置し、1トップ、1バックで広いスペースを使って崩していく作戦に。これが一番効果的だった。

ボールを回しながらスペースに走りこむ作戦は、疲れがたまってくるとうまくいかない。夏場の月例大会のように、体力をセーブして最少得点差で勝っていくようなパターンも試しておけばよかった。

明日もMeijiか...

火曜日, 2月 07, 2006

2/6 Meiji練習

今日も厳しい寒さ。11人参加、2チームで試合形式。組分けは、

KGさん、FK、Dr.T、D君、MKちゃん
 vs
Dr.S、SM、Sさん、SH君、13。

さらにOJが参加するも、やはりけがが癒えておらず、慣らし運転状態。KGさんは風邪気味。13は筋トレしすぎで不調(一緒にしちゃいけないか笑)。全然走れず、キレもなし。

今日はFKにこてんぱんにやられた。ちょっとでも身体を先に出されると、もうフェアプレーでは止められず。SH君、Sさんがよくカバーしていたが、一瞬の隙をつかれてFKとKGさんに走りこまれて失点するパターンが多かった。

Dr.Sはいいパス連発で、中盤から前ではかなり機能していた。SMはポストからワンタッチで両サイドにはたくプレーが目立っていた。あと、元関取を余裕で転ばせてシュートを決めたり、とか。D君はだいぶ身体が動くようになってきていた。でもヘディングするときに雄叫びは必要ないなぁ。

火曜日, 1月 31, 2006

1/31 練習試合@Meiji

今日もMeiji、夜8:00-10:30までH君チームと練習試合。メンバーはDr.T、Dr.S、FK、MKちゃん、SG、Fさん、13の7名。相手は4名だったので、こちらから1名をキーパーで提供。

事前にFKと話し合い、Dr.TとDr.Sにはなるべく前にいてもらい、残りの二人(とキーパー)でなんとか切り込み、ラストパスを折り返そう、という作戦。FK、MKちゃん、13だとだいたいうまくいくのだが、SG、Fさんが加わると、前掛かりになったまま戻ってこなかったりして、今宵の趣旨に反しておるぞ(ただし得点力は高い...)。

相手チームのキーパのとき、GK(FK)不在のゴールにロングシュートを決めたが、その直後にFKに蹴り込まれたり、Fさんのシュートを防いで脳が揺れたりとか、なかなか楽しい。が、もうすこし守備を固めてほしいなぁ、H君チーム。

さて、今回も靴のインプレ。13のフットサルシューズは2種類。ひとつは前回紹介した、屋上コート、Meiji、ヨコタ用の底が平らなサルシュー。グリップが強いサーフェスはこれがよい。

もうひとつは、万博の長い芝でもしっかりグリップできるトレシュー、プーマのデルムンドSL。13使用の黒地に赤ラインモデルはもう売っていない模様。この靴の特徴は、スパイクっぽい丸い突起がぽつぽつ出ているソールパターン。最初は、グリップが効くのかどうか半信半疑だった(実はしゃれのつもりで買った笑)が、実際に使ってみると、非常によく止まる。アディダスの縦山パターンやアンブロのパックマンぽいパターンのソールだと、ストップ力は高いものの、走るときに少し芝目にひっかかる感じがあるが、デルムンドのソールは芝からあっさり抜けてくれるような気がする。

合皮なのでフィット感が高まる様子はないが、13の足には初めからそこそこフィットする形状。パラメヒコに近いような。ソールの硬さはアブソラドよりやや柔め。アッパーはやわらかく、甲に乗せるプレーがやりやすい。メーカーの宣伝文には「低重心」とあるが、13には違いが全くわからず。ネスカフェゴールドブレンド飲まねば。

1/29 親善試合@Meiji

FKの知り合い、JチームとMeijiで3時間親善試合。相手は3チーム。こちらはFK、MKちゃん、SG、Gちゃん、D君、MNちゃん、AR、13の8名。13は梅田に靴を買いに行き、途中で大学の後輩と偶然遭遇し、立ち話しすぎて遅刻。

Jのトップチームは、攻撃時には4人が上がり、かなり得点力があるが、守備がいまいち。こういう相手には、むやみに引いてこちらの陣地内で勝負をさせてはいけない。FWが積極的にアタックして、なるべく相手陣地での攻防に持ち込むことが大事。

また、相手がよく上がる時には、ボールばかり見ていると裏を取られやすくなる。マークを確実に受け渡し、周囲から声でコーチングし、ボールウォッチャーにならないように気をつけねば。

さて、13の新靴は、アディダスのプラスアブソラドIN。今までのディアドラ・ファンタジスタ10IDよりソールもアッパーもかなり硬い。特に、インステップと踵まわりがかなり補強してあり、キック時の足首ホールド感が高い。Meijiでのグリップは、まぁまぁ。牛皮なのでフィットするまで少しかかりそうだが、アディダスの靴でハズレたことはあまりなし。デザインは、まぁ子供向けですな。

ファンタジスタ10IDは、カンガルー皮で、履いた瞬間にすばらしくフィットするし、ソールのグリップ力が意外に強くて(微妙にでこぼこしている)、いい靴なのだが、トゥとソールの接着が甘くてすぐ剥けるのと、付属のインソールが薄すぎて疲労感が強いのが欠点(ソルボセインのインソールに取り替えて使用)。アッパー表面になぜか皺がよったりしたが、耐久性は問題なし。トゥがはがれるのは足運びが悪いからかもしれない。

トレシュー/サルシューでは、心から満足できる靴に出会ったことがない。スパイクなら、プーマのパラメヒコが最高。年に5-6回程度しか使う機会がないため、もう7-8年くらい使ってきたが、足をしっとり締め付ける感覚は、ちょっと他の靴では味わえない。あのアッパーを使ったサルシューがあれば最高なのになぁ。パラメヒコの「兄弟分」、メキシコITの皮は、パラメヒコとは微妙に違うし、サイズもやや大きめな感じで、フィットせず。残念。

火曜日, 1月 24, 2006

1/23 ヨコタ

本日はPM9:00からヨコタ3Fにて試合形式。参加者11名。

Dr.S組:KGさん、Fさん、SM、SG、DI、Dr.S
13組:FK、Sさん、MKちゃん、Nさん、13

特に話し合いもなく、いつもの早いパス回しで崩し、前線でフリーで打てる状況を作る作戦。NさんもMKちゃんとまぁまぁ調和してて、よかったように思う。

13は引き気味で、SMとのマッチアップが多かった。だいたい、10回勝負すると1、2回くらいしか球を奪えない。特に、速い縦パスをダイレクトで、コースを読ませないようにしてサイドにはたかれ裏に回られたり、そうみせかけておいて逆側を抜きに来るプレーが印象的。ただ、KGさん以外のオーバーラップはそれほど速くないので、あまり点は取られなかったが...

個人的には、1対1では、ファンタジスタ系FWと、高速ドリブルに変化を入れてくるFWはちょっと苦手。普通に勝負してくるFWなら、たいてい一歩踏み込んで身体を張る(あるいは、そう見せかけたフェイントで体勢を崩させる)ことで、攻撃の芽を潰すことができるのだが。

味方DFと協調した、組織的な守備が大事なのはもちろんだが、1対1での守備力向上も必要だな、と感じさせられた。

今日は暗号作戦を披露する余裕なし。次回こそは説明したい。

土曜日, 1月 21, 2006

1/21 練習試合@万博

午後8時、気温4度。寒空の下、H君チームと万博で対戦。こちらはSさん、FK、MKちゃん、SG、AR、13の月例組6人でスタート。途中、SH君が来た途端に冷たい雨が落ちてきた(笑

前半、トップを張っていて感じたのは、前回よりもマンツーマンでディフェンスされているという点。だが、こちらは全員で回しながらポジションを変えつつ走りこむので、ただのマンツーマンだとやっぱり破綻。

また、DFがどの位置でも球を獲りに来るので、間合いが近くなった瞬間を狙った味方との1-2で崩しやすい。わざとサイドに開いて中のスペースを空け、後ろからFKに走りこんでもらうなど、いろいろし放題。AR、Sさん、FKの3人で20点くらいとったか...H君チーム、ディフェンス戦術はまだまだ未熟。

さて、月曜はMeijiで全体練習。とっておきの暗号作戦を披露しよう。

火曜日, 1月 17, 2006

1/16 ヨコタ

今年最初の全体練習だったが、初めに部長挨拶を入れるのを忘れてしまった。まぁいいか。

今夜は参加者13名。久しぶりにD君が参加。3チームでの巴戦。

13組:SM、OJ、SH君、13
FK組:FK、Dr.S、MKちゃん、D君、SG
KG組:KGさん、Dr.T、Fさん、Sさん

分けながら、FK組の構成に一抹の不安を覚えたが、過日のD君のディフェンス能力なら大丈夫だろうと、このままでいく。

13組は、SM、OJはショートパスで崩しながら攻め、SH君は右から上がり、13は時折ロングパスでSMを狙うパターン。

前二人は「ヤス」「ヤス」と連呼しながら相手ゴール前でもパス交換。攻撃力は非常に高く、敵陣奥深くまで侵入し、たいていシュートで終わるのだが、これが入らずに相手に渡ってカウンターされると、前の二人が戻りきらないことが多かった。

そこで、SH君または13も積極的に攻めに加わり、前での攻めを厚くして得点の確率を高める作戦に。これがうまく機能し、後半はいい試合が多かった。

ところで、ヨーロッパサッカーとかを見てると、キーパーがライン際でスライディングキャッチした後、身体は勢いでエリア外に出てしまったけれどもボールは出てなくてOK、みたいなシーンがたまにありますが、昨日のFKのは、どうなんだろうねぇ。球を空中で保持してる場合には、「球は出てない」と積極的には言えないような気がw

火曜日, 1月 03, 2006

謹賀新年/後生畏るべし

正月を実家で過ごす13のもとに、小学生の甥がやってきた。聞けば、クラブチームでサッカーをやってて、短距離も長距離も学年で一番だとか。ブラジルのプレーが好きだとのたまう(そのくせ世界地図でブラジルを訊ねれば、中国を指差したりする)。ちょっともんでやるか、とボールを持って近くの公園へ。

いきなり延々とリフティングをやってのけたので、これはまずいと思い、軽くパス交換へ。これ知ってるか?とまたぎフェイントを見せると、鼻で笑って跨ぎやがる。このままでは大人の権威失墜だ!

しょうがないので、フリースタイル・フットボールのまたぎリフトと、最近覚えたブーメラン・フェイントでちょっとだけ畏敬の念を起こさせる。

続いて1対1。体格差をものともせず、ちゃんと背中でボールをスクリーンしながらキープできている。時折キックフェイント&足裏で引いて抜きに来る。基本ができているなぁと感心。ここで大人は、わざと股間を空けてしゃがみこみカットしたり、身体の片側を大きく空けて誘い、後ろ足でブロック、という、素直な性根を逆手に取る戦略。少年よ、大人のサッカーには小ずるい駆け引きが必要なのだ。

ようやく相応の尊敬を勝ち得た後は、せがまれて鬼ごっこ。ここでも様々な大人のテクニックを駆使して翻弄するも、並の不活動成人じゃ太刀打ちできないレベルだなぁ、とびっくり。まさに、後生畏るべし。