本日は参加者11名。数本流した後、KG組(KGさん、Dr.T、MKちゃん、Fさん、Sさん)とFK組(FK、Dr.S、OJ、SN君、SH君、13) に分かれて試合。
最近の練習は、ちょっと新鮮味に欠けるような気がする。相手がいつも同じ、ということもあって、特にディフェンスの対応がぬるい。自陣で相手をフリーにさせすぎる。とりあえずゴール前に何人か集まるだけの守備だと、みんなボールウォッチャーになりがちで、相手に裏を取られやすい。
味方がサイドで1対1で防いでいる時、残りのメンバーが考えるべきことは非常に多い。こぼれ球を拾いに行くのか、インサイドの敵へのパスをカットするのか、スペースを埋めて相手の選択肢を絞るのか...また、相手の出方だけでなく、味方DFの行動によっても、自分が果たすべき役割は変わる。例えば、味方が相手のパスコースを限定してくれているときは、死角となるエリアに居続けてもあまり意味がない。拾い所を意識したポジショニングが必要だ。
ディフェンスがタイトになれば、点を取るにはかなり工夫(と努力)が必要になる。厳しい状況で点を取れるようになれば、未知の相手との試合でも十分戦えるはずだ。ぬるいディフェンス相手にヤス高を気取って攻めてもしょうがない。もっと厳しく守ろう!つか、守ってください(笑
水曜日, 3月 08, 2006
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2 件のコメント:
こんにちわ、FKです。
今回は、FK、Dr.S、OJ、SN君、SH君、13でした。
確かに13の言うように、「自陣で相手をフリーにさせすぎる。とりあえずゴール前に何人か集まるだけの守備だと、みんなボールウォッチャーになりがちで、相手に裏を取られやすい。」・・・確かになってましたね。
FK組は、DFの甘さが目立っていました。
攻めはなんとでもなるのですが、DFは一人がサボると、周りの陣形が完全に崩れてしまいます。
そこへ、敵にフリーの人間が出てきて、シュートできっちりと終わる攻撃をされていました。
攻撃側は、どうやってフリーの人間にシュートを打たすかを考えて攻撃してきます。
守り側は、どうにかして、攻撃側をフリーにさせないようにマークします。
そこへ、一人でもサボってマークをハズしてしまうと、必ずフリーの人間が生まれ、攻撃陣は何にも考えずにフリーの人間にシュートを打ってもらおうとします。
簡単に言えば、自分達のチームの人間が、相手に大チャンスを与えているようになってしまいます。
逆に言うと、そんなに足を出してボールをカットしようと思わなくても、マークさえしておけば、結構守れます。
スペースの狭いフットサルでは、「DF=マークをする事」といっても過言ではないような気がします。
中盤でビッグシューターをフリーにするのは危険ですね。月例ではMKちゃんのセービングがよいので、あまり目立ってませんが。
逆に、FK、KGさんが大きなフォームで蹴る余裕がある試合では、楽勝が多いように思います。
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