夜8時から2時間半。Dr.S、KGさん、FK、O君、MKちゃん、D君、Sさん、N君、SH君、Fさん、13の11名。適宜チーム分けしながら、試合。
今日はまず、ボールのないところでの動きが味方を助けるシーンを2つ紹介しよう。
1.N君は左の空いたスペースを手で示すが、味方が動かないので自分から上がり、相手DFを引きつけている。結局、2人のDFの間が間延びして、相手の侵入を許してしまう。
オフ・ザ・ボールの動きその壱
2.コーナーキック時、SさんがDFの背後からニアへ移動し、DFが釣られて空いたスペースでSH君がフリーで打った。
オフ・ザ・ボールの動きその弐
次に、シュートまでの時間的余裕、空間的余裕がないときにどうすべきか、4つ例を挙げよう。
1.トラップがやや大きくなったが、相手DFが体を寄せてくる前に打つ。
胸トラから間髪をおかず
2.相手DFが密集するゴール前へ無理に進まずに、振りかぶって打てるだけの余裕があるサイドに敢えて流れて打つ。
フリーなスペースに回り込んで
3.利き足で切り返した直後、ボールは、利き足で十分な力を込めて蹴られる場所にはない。そこで、あえて非利き足で打つ。実は、MKちゃんは試合前に左足でのシュートを念入りに練習していた。
持ち替えずに左足で
4.トップでボールをもらうときは、ボールとキーパーとの間に体をおくようにすべきだ。そして、ボールを止めるのではなく、左右に流すトラップを使って、キーパーを揺さぶらねば。
足元に止めるのはまずい
次に、ボールタッチのリズムを変えることで相手を抜くシーンを2つ。
1.まず、KGさんは足裏で後ろに引き、そのまま同じ足で方向を変えて相手より先に前に出ている。FKは、右足で軽く引いて相手の体勢を崩したあと、左足で大きく前に球を出し、かけっこで勝つ体勢を作っている。
2タッチその壱
2.Sさんは、後ろに引くのではなく、軽くインサイドに送ってすぐに逆足で斜め前へ出す。横への動きを予想するDFは抜かれやすい。
2タッチその弐
さて、今回は、前日のサッカーで疲れていた人が多かったせいか、みんなばたばた転んでましたが、わらけるプレーはあまりなかったなぁ。
シミュっぽくねぇ...
「いろいろおかしいでw」
水曜日, 4月 26, 2006
4/23 サッカー
FK、SM、MKちゃん、O君、Sさん、Fさん、Nさん、SH君、SG、A君、13はサッカー部の試合に参加。3チームの巴戦で、20分ハーフを4本、その後エキシビションで1本。人数ぎりぎりでビデオは無し。
A君、SH君、13の3バックで臨んだが、オフサイドを取る余裕は全くなし。空いたスペースからドリブルで駆け込まれると、ちょっとまずい(笑)。途中からO君が下がり気味のポジションをとってくれて、助かった。5本で4勝1分、失点1(PK)。
サッカーは、フットサルと違って一つ一つのプレーで体を大きく使わなければならないので、疲労大。脚が動かなくなってくると、バックラインは削り大会。って、13のサイドだけか...
A君、SH君、13の3バックで臨んだが、オフサイドを取る余裕は全くなし。空いたスペースからドリブルで駆け込まれると、ちょっとまずい(笑)。途中からO君が下がり気味のポジションをとってくれて、助かった。5本で4勝1分、失点1(PK)。
サッカーは、フットサルと違って一つ一つのプレーで体を大きく使わなければならないので、疲労大。脚が動かなくなってくると、バックラインは削り大会。って、13のサイドだけか...
金曜日, 4月 21, 2006
4/17 Meiji
遅くなってしまったが、17日の日誌。今夜も2時間半。KGさん、FK、SM、OJ、MKちゃん、Dr.T、Dr.S、O君、SMさん、Nさん、SH君、D君、13の13名が参加。では、今夜の課題を。
【ディフェンス】
1対1で守るときは、間合いの取り方が重要だ。相手に隙ができたときはすぐにアタックでき、先にドリブルを仕掛けられても抜かれずについて行けるだけの自分なりの距離を会得してほしい。以下はうまくいかなかった例(2シーン)。
これはまずい...
集団で守るときは、役割分担をする。誰がどこを担当するのか、互いにはっきりわかるようなポジション取りや声での指示が必要だ。全員がボールウォッチャーになってしまうと、裏を取られやすい。以下もやられた例(3シーン)。
これもだめな...
【オフェンス】
誰でもできる簡単な技を。
浮き球のトラップは、コントロールミスする確率が比較的高いので、狙い所。ただし、相手がうまいと逆に一発で抜かれることもある。自陣でやるときは要注意。
OJ
同様に、ミドルのこぼれ球もチャンスボールになりやすい。
Sさん
コーナーキックでは、キック直前にDFの死角から侵入すると、フリーで受けやすい。おいしい場所は敢えて空けておき、ここ一番で使うようにする。
SM
【ボールコントロール】
まずは体をターンすることで相手の逆をつくプレー(2シーン)。
ターンでかわす
足裏で引くプレーも、相手をかわすのに効果的(2シーン)。
引き技でかわす
さて、
【今夜のメインディッシュ】
やってないもーん(くるっ)
スーパーストロングマシン(仮)またも撃墜。
スーパーストロングマシン(仮)は厄日ですな。
あえて呼ぼう、暴れん坊将軍2号と(1号はおれ)。
【ディフェンス】
1対1で守るときは、間合いの取り方が重要だ。相手に隙ができたときはすぐにアタックでき、先にドリブルを仕掛けられても抜かれずについて行けるだけの自分なりの距離を会得してほしい。以下はうまくいかなかった例(2シーン)。
これはまずい...
集団で守るときは、役割分担をする。誰がどこを担当するのか、互いにはっきりわかるようなポジション取りや声での指示が必要だ。全員がボールウォッチャーになってしまうと、裏を取られやすい。以下もやられた例(3シーン)。
これもだめな...
【オフェンス】
誰でもできる簡単な技を。
浮き球のトラップは、コントロールミスする確率が比較的高いので、狙い所。ただし、相手がうまいと逆に一発で抜かれることもある。自陣でやるときは要注意。
OJ
同様に、ミドルのこぼれ球もチャンスボールになりやすい。
Sさん
コーナーキックでは、キック直前にDFの死角から侵入すると、フリーで受けやすい。おいしい場所は敢えて空けておき、ここ一番で使うようにする。
SM
【ボールコントロール】
まずは体をターンすることで相手の逆をつくプレー(2シーン)。
ターンでかわす
足裏で引くプレーも、相手をかわすのに効果的(2シーン)。
引き技でかわす
さて、
【今夜のメインディッシュ】
やってないもーん(くるっ)
スーパーストロングマシン(仮)またも撃墜。
スーパーストロングマシン(仮)は厄日ですな。
あえて呼ぼう、暴れん坊将軍2号と(1号はおれ)。
月曜日, 4月 03, 2006
4/2 練習試合@大正
夜7-10時にJチーム主催の試合に参加。J1、J2、L、じゅんねっとの4チーム。参加者は、FK、OJ、D、N君、13の5名。人数ぎりぎりで、ビデオは撮れず。
今日の大正は、午前中の雨の影響で、やや滑りやすく、ボールがよく伸びる。万博に近い感じとなっており、個人的にはやりやすかった。
N君は年末以来のフットサルとのこと。いきなりいいドリブル&シュートを見せるので、みなびっくり。腰痛は、運動時にはないとのことだったが、今日は途中でちょっと捻ってしまった。しっかり、ゆっくり治してほしい。
最近、やられることが多かったLチーム。複数で一気に上がってくるのを抑えるため、今日はFKと13の2バック+前線からの戻りで対応。相手の攻撃をしっかり潰すようなディフェンスを心がけ、2勝1分。唯一の失点は、OJのシュートがはじかれた瞬間に3人が上がり、ゴール前で数的優位を作られてのものだった。
ディフェンスは、自陣近くでのファールが多かったが、相手が強引に突破を試みてくるのだから、しかたがない。こういうときは、何度やってもだめっぽい、と相手に悟らせるくらいの強い気持ちで止め、心的優位を得ておくのが大事だ。
J1、J2チームには菱形1バック。おおむね相手陣地内でボールを支配できたが、カウンターを受けた時の戻りのスピードがやや遅い。今日は人数も少なかったし、しょうがないか。
N君の、攻守ともに手を抜かない姿勢にはいつも感心する。味方が困っているときには、必ずサポートに来てくれている。ああいうプレースタイルを常日頃から心がけていきたい。
今日の大正は、午前中の雨の影響で、やや滑りやすく、ボールがよく伸びる。万博に近い感じとなっており、個人的にはやりやすかった。
N君は年末以来のフットサルとのこと。いきなりいいドリブル&シュートを見せるので、みなびっくり。腰痛は、運動時にはないとのことだったが、今日は途中でちょっと捻ってしまった。しっかり、ゆっくり治してほしい。
最近、やられることが多かったLチーム。複数で一気に上がってくるのを抑えるため、今日はFKと13の2バック+前線からの戻りで対応。相手の攻撃をしっかり潰すようなディフェンスを心がけ、2勝1分。唯一の失点は、OJのシュートがはじかれた瞬間に3人が上がり、ゴール前で数的優位を作られてのものだった。
ディフェンスは、自陣近くでのファールが多かったが、相手が強引に突破を試みてくるのだから、しかたがない。こういうときは、何度やってもだめっぽい、と相手に悟らせるくらいの強い気持ちで止め、心的優位を得ておくのが大事だ。
J1、J2チームには菱形1バック。おおむね相手陣地内でボールを支配できたが、カウンターを受けた時の戻りのスピードがやや遅い。今日は人数も少なかったし、しょうがないか。
N君の、攻守ともに手を抜かない姿勢にはいつも感心する。味方が困っているときには、必ずサポートに来てくれている。ああいうプレースタイルを常日頃から心がけていきたい。
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