お久しぶりです、FKです。
13も新天地でサッカーライフを再開すると言う事で、
久しぶりに練習日誌更新してみます。(笑)
最近ユーロばかり見ていて寝不足気味・・・
(一人でスポーツBARに突撃してます^^)
スペイン中心に観戦してますが、イニエスタやばい(笑)
何がヤバいのかを説明します。(それが今回の日誌のテーマです)
まあ、イニエスタだけじゃないのですが、
最近の強いチームの歓声が沸きあがるような攻撃パターンって、
流行なのか、フットサルでDFを崩す時に使う攻撃パターンが多くないですか?
サッカーの攻撃は、基本サイドからセンタリングや、
真ん中だとMFドリブルからのスルーパスでFWが上手く抜け出す等、
わりと単調ですよね。
細かいパス回しでも、ワン・ツーパスぐらいと思います。
FWの仕事は、いかにフリーでシュートを打てる場所を探して動き回り、
DFの裏を取ったり、逆に前へ出たり、有利な場所に入る。
MFは、その動きを読み取ってするどいパスを出す・・・
大まかですが、大体サッカーの攻撃はそんなもんです。
ですが最近は、(特にイニエスタが上手い)敵に囲まれている味方にパスを出し、
パスを出した選手は、その味方に突っ込んでいき近づきます。
(普通、出して側は、フリーでパスをもらえる位置に移動する。
そんなに味方と接近しません。)
近づくと、ボールをもらってキープしている味方が背負ってる敵と、
局所的に2対1を作って、超コンパクト、ワン・ツーパスで抜け出す・・・
普通サッカーのワン・ツーパスって、3m×3mぐらいじゃないですかね?
1mぐらいのパス交換で、ごちゃごちゃと混雑している場所から、
一気に抜け出しての大チャンスを作ってる場面をよく観ます(笑)
そんな事を感じながら、準決勝のドイツ対イタリアを見てると、
流行の攻撃をわりと数多く使っていたのはドイツ。
昔ながらのサッカーをしていたのは、イタリア。
2対1で昔の勝ちでした(笑)
サイドからセンタリングでヘディング、バロテッリ。
ロングパスからオフサイドギリギリの飛び出しバロテッリ・・・
2点とも、これぞサッカーって感じでした(笑)
決勝は、流行対昔って感じで、観戦しようと思ってます。
FK組は、フットサル中心で活動しているので、
同じような事を思っていたメンバーも、中にはいると思いますが、
一度、自分なりの視点で観戦してみてください。
それが僕のオススメです^^
ではでは~また暇があれば更新します(笑)