金曜日, 4月 21, 2006

4/17 Meiji

遅くなってしまったが、17日の日誌。今夜も2時間半。KGさん、FK、SM、OJ、MKちゃん、Dr.T、Dr.S、O君、SMさん、Nさん、SH君、D君、13の13名が参加。では、今夜の課題を。


【ディフェンス】

1対1で守るときは、間合いの取り方が重要だ。相手に隙ができたときはすぐにアタックでき、先にドリブルを仕掛けられても抜かれずについて行けるだけの自分なりの距離を会得してほしい。以下はうまくいかなかった例(2シーン)。

これはまずい...

集団で守るときは、役割分担をする。誰がどこを担当するのか、互いにはっきりわかるようなポジション取りや声での指示が必要だ。全員がボールウォッチャーになってしまうと、裏を取られやすい。以下もやられた例(3シーン)。

これもだめな...


【オフェンス】

誰でもできる簡単な技を。

浮き球のトラップは、コントロールミスする確率が比較的高いので、狙い所。ただし、相手がうまいと逆に一発で抜かれることもある。自陣でやるときは要注意。

OJ

同様に、ミドルのこぼれ球もチャンスボールになりやすい。

Sさん

コーナーキックでは、キック直前にDFの死角から侵入すると、フリーで受けやすい。おいしい場所は敢えて空けておき、ここ一番で使うようにする。

SM


【ボールコントロール】

まずは体をターンすることで相手の逆をつくプレー(2シーン)。

ターンでかわす

足裏で引くプレーも、相手をかわすのに効果的(2シーン)。

引き技でかわす

さて、

【今夜のメインディッシュ】

やってないもーん(くるっ)
スーパーストロングマシン(仮)またも撃墜。
スーパーストロングマシン(仮)は厄日ですな。
あえて呼ぼう、暴れん坊将軍2号と(1号はおれ)。

1 件のコメント:

13 さんのコメント...

編集作業ですが、まず、1日の練習映像から30個ぐらい、(いろんな意味で)興味深いシーンを選びます。それらをざっと眺めて、今日の日誌のテーマを考え、これに沿った映像を10本前後選んでいきます。ディフェンスのシーンも、たくさん用意したものの一部ですが、「綺麗に」やられてるのは、なぜかいつも同じチームでした...

相手の選択肢を潰していけば、他の味方も守りやすくなりますね。

大会では、声のないチームはたいてい、攻めも守りも連携がうまくいってません。また、GKが大声で指示を出しているのに、全然聞こえていないケースもよく見かけます。声でコミュニケーションを取るのは、実はプレー以上に練習が必要なのかもしれません。