日曜日, 7月 23, 2006

7/21 明治

Jチームを交え、4組で総当たり戦を2時間半。詳しくは来週書きます。

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ということで、追記。メンバーは、T組(Dr.T、OJ、MKちゃん、D)、S組(Dr.S、Sさん、Fさん、SH君)、13組(FK、O君、若者、13)。Dr.Tと13は途中でトレード。

では、まず、ディフェンスから。今日は厳しいデ。

#1これは、トップが抜かれた後、追わないのが原因。結局、奥まで走り込まれて局所的に数的優位を作られている。抜かれたら、届かなくても最後まで追わないと、味方を見殺しにすることになる。

#2若者がポストになり、ディレイドワンツーでFKが抜け出すシーン。FKは最終でもないのに、誰もマークにいってない。なぜ?結局、#1とほぼ同じパターン。

#4ディフェンス全員ボールウォッチャー。人をマークしなきゃ。役割分担もよくわからない。パスをカットに行くのか、シュートをブロックするのか、あるいはカウンター攻撃に備えるのか。声で指示を出し合って、自分の役割&責任を味方にはっきり示さないと、守りがあいまいになり、どこかで破綻する。

#5FKのミドルがカットされた瞬間、S組は3人が上がっているのに、T組は2人しか戻っていない。O君が一人潰しても、まだ1対2で不利やん。

#6相手キックインの時点ですでに2対3。相手がもうちょっとうまかったら、生殺し状態になりかねん。

#72対2で守備が破綻したケース。ボールを持っている相手に二人がかりでいけば、もう一人の相手は完全フリーになる。途中で気づいてDにマークを受け渡したが、裏のDr.Sはすでに視界外。指示出してるのになぁ。

続いて攻撃編。

#8若者のポスト&FKのラン。解説付き。

#9FKが右サイドで仕掛け、相手DF3人すべてが注視。その隙を突いて裏から侵入した若者にスルーパス。

#10トップで受ける際、球を足元まで呼び込んでいては、相手DFに邪魔されやすい。動きながら、空いたスペースにはたくようにコントロールできれば、自由にプレーできる。

#11(抜かれた本人談)「後ろにDr.Sがいましたが、縦方向は通らないと判断し、あえて止めに行きました。ワンタッチ目のアウトサイドで、てっきり横パスに切り替えるものと思いましたが、すぐにインサイドで切り返してくるとは。あっさり抜かれました」

最後に、おもろいプレー、ちょっといいプレーを。

#12「今の13いい叫び声やったなぁ」「あぁーんと言うてましたねぇ、くくっ」「思わずイッちゃった声や」「ブログ入りですね」OJのプレーやろ、これは(笑

#13「おぉ、よく止めた」

#14自爆のような気もしないでもないなぁ。

#15球よりも速く!つか、すごい悔しがり方やな。

うひょっ うひゃっ 誰やねん、こんなことしでかすやつは。

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