火曜日, 10月 25, 2005

10/24 万博練習

参加者13名、3チームで1本7分の巴戦を各チーム7-8本。昨日の雨の名残のため、バウンド後のボールが伸びる。

今日はなぜか粗いプレーが多かった。反則王は13だが...身体のキレが増していて、ちょっとのスペース/タイミングでも身体を入れられるようになったから、と言い訳しておこうw

13チームは特に約束事なし。後ろから前への攻めは13からOJへのくさびのパスからはじまり、Dr.K、Dr.Nをフォローしていくとなんとなくゴール前でチャンスができるといういい加減さ。守備は、とりあえず13が相手の攻めを遅らせ、OJのヘルプを待つ。ゴール近くでは13が身体を張って守る。はっきり言って適当だが、試合前だし、全員が月例メンバーではないので、これでもいいだろう(?)

13とOJが前へ勝負に出るとき、本来は前と後ろがポジションチェンジしてバランスを取った方がいいのだが、これはほとんどできず、パスカットからのカウンターを受けることが多かった。

Sさん・N君チームは、二人の素早い動き出し・ポジション取りと、N君の精度の高いパスがよかった。

KGさん、FKチームは、後ろからのドリブルでよく攻めていた。スペシャルキックインとスクリーンプレーを出してくるかと思ったが、なし。

総じて、月例主力組は動きがよく、みんな大会に向けて調子が上がっている感じ。

土曜日, 10月 22, 2005

10/22 Meijiフットサルで親善試合

今日はSG率いる○火災チームと親善試合。

メンバーはDr.T、FK、OJ、YH君、13の5名。場所は最近オープンしたばかりのMeijiフットサル1Fコート。ここのサーフェスはマグに似た感じのスポーツコートで、球筋は、跳ねない・転がらない系。2時間走った後の感じでは、多少クッションが効いているものの、靴とフロアのインパクトが十分吸収されきってないようで、かなり疲労(今日は風邪&微熱&寝不足&軽い捻挫、と悪条件が重なっていたのも一因かも)。ハードコートなので爪先がひっかかってインステップが蹴りにくい、との報告あり。

7分マッチを10本行い、無敗だったが、ディフェンス面でいろいろと課題あり。

  • サイドから攻め込まれたとき、DFが同サイドに集まってしまうことが多かった。球を取れる確率は高いものの、もし相手がうまかったら、もし一旦下げられた後に逆サイドを使われたら...
  • 後半での球回しがまだ不安定:OJはスペースによく顔を出してくれたが、その前後の瞬間での周囲のフォロー(ラン)が足りない。
  • 最終DFが自陣ゴールエリアのそばでじっとしていてプレーに参加していない時間がある。その分前の方では数的不利になっているし、間にこぼれたボールを敵に拾われる危険も高い。敢えて、もっと前に上がったほうがよいのでは?
ま、最小メンバー数で2時間負けなかった点と、後半のきつい時間帯にもよく走れていた点は、評価できると思う。個人的には、体調が非常に悪かったが、月例大会よいリハーサルになった(これ以上悪い状態で試合に出ることはないだろうw)。

月曜日, 10月 10, 2005

10/10 万博練習

祝日の夜にもかかわらず、11人集合。月例メンバーは、FK、SM、OJ組と、KGさん、MKちゃん、13の組に分かれる。

13組のフォーメーションは、正方形。攻撃時には、左前のDr.Tを基点(ポスト)として、正方形が回転するようにしてフォローする。

攻めは、ポストからの出しどころがかなり多く、悪くはなかったが、守りが...FK、SMがドリブルで飛び込んでくると、味方が2人、3人と引きつけられ、簡単に裏を取られすぎる。複数の人間で球を奪いにいく戦法は、相手が下手ならば大抵うまくいくが、うまい相手の場合には、リスクが高くなる。対処法は、相手のドリブル突破に対しては、一対一で追い続けること。その際、

  • 後ろに戻させる(これが一番。ただしボールに釣られて相手を見失う危険あり)
  • ニアサイドにシュートさせる

ならば、失点する確率はたぶん低い。逆に、

  • 中に切り返される
  • 中にオーバーラップしてくる相手にパスを出される
  • ファーサイドにシュート(またはパス)をうたれる
となると、非常に苦しくなる(この話は、去年の夏の月例大会あたりで、図を使って説明したはず)。

また、ボールを取り返しても、OJ、SMの前からのディフェンスにあい、出すところが少ない。一人中に顔を出して、くさびを受けてくれれば、と思う。

FK、後ろがSGとSH君のセットになったときだけ、ドリブルで勝負をしにきてた様な気が。KGさんとの勝負はどうしたんだw

SMは相変わらずいいプレーしてたが、OJ、MKちゃんはちょっとバテ気味か。

13は、走り込み1週間の効果が少しでてたような(まだまだですが)。明日からはスプリント系の動きを強化して、再来週の万博練習に備えよう。KGさんから期限切れのプロテイン、たっぷりもらったし。

日曜日, 10月 02, 2005

10/2 練習試合/盲点

ヨコタ正雀にてH君チームと練習試合。こちらの参加者は8名。

ここのサーフェスはゴムのような長めの人工芝に黒チップがまぶしてあって、トレシューだと摩擦高すぎ。でもよく滑る...足を踏み出すごとに力が奪われるような感じで、どうも、このコートは苦手。

13の出るセットでは、1バック(13)・1トップとした。この布陣のよいところは、あたりまえだが中盤より前の攻めを厚くすることができる点。

ところが、今日はトップが下がり気味で、しかも相手チームが積極的にプレスをかけてきたため、自陣よりのゾーンで非常に人口密度が高くなってしまった。こうなると、自陣ゴール近くでパスカットされ、カウンターを受ける確率がどうしても高くなる。

また、トップの走力がない場合には、両サイドのランでこれを補わなければならないが、トップが下がり目であるほどサイドが前へ走る距離が長くなり、疲れやすい。しかもトップからのパスがカットされたときには、全力で戻っても間に合わないことが多い。

相手が前がかりの時は、本来は、後ろからのロングパスやキーパースロー1本だけで手数をかけずに得点できるチャンスなのだが...風通しを良くするような指示ができなかった。反省。