火曜日, 2月 28, 2006

2/27 Meiji練習

今夜は参加者10名...危ない(笑

組分けは、SM、OJ、MKちゃん、Gちゃん、Sさん vs Dr.T、KGさん、FK、SH君、13。

SM組はSMの1トップ&回しサッカー。こちらは、KGさん、FK以外は走れないので、パスでは崩せない(ランの無いパスは脅威にならない)。前半は高速パス回しで何度も崩されたが、後半はSM組の運動量が落ちたので、パス&ランを中盤でカットできるようになる。

攻めに関しては、両サイドのFK、KGさんが個人技で突破してチャンスを作るパターン。かなり単調。Dr.Tがもう少し中で受け、すばやく両サイドにはたいてくれれば、もっとチャンスが生まれるのだが。ライン際でのポストプレーは、プレッシャーが少ない分、選択肢も少ない。なので、パスが入ったとたんに相手がどっと群がるようにして、数少ない選択肢をつぶしにくることになる。ポストがつぶされる確率が高い場合には、周りの味方は思い切って上がれない。

こちらのディフェンスは、くさびのパスを通されすぎ。もし、SMが後方から上がってくる味方に1タッチではたいたら、もし、はたくふりをして逆側からしかけてきたら...1トップで勝負されるときは、相手のキープレーヤーには常に圧力をかけねば。

OJがだいぶ復調してきたようだ。変なループも打てるようになってる。もう少し運動量が増えて、ミドルが打てるようになってくれば、「じゅんねっと」はかなり戦えるようになるはず。

1 件のコメント:

13 さんのコメント...

ピヴォ当てからの展開、けっこう流行ってるみたいです。ピヴォ当て対策は、前線のプレーヤーの一人が縦の、もう一人が斜めのパスコースを切る(対策1)ようにするのがよくあるパターンですが、うちの練習ではできてません。引いて守る意識が強過ぎて、ディフェンスがゴール前でいつも余ってて、その分前の人数が足りないために、余裕でくさびを入れられてます。

そういう(引いて守る)ディフェンスもありとは思いますが、SMや、Rチームのエースのように突破力があるFWが相手だと、実は結構やられます。前からのプレスは、きついし、まわりが理解してフォローしないと動きが無駄になるので、みんなあまりやろうとしませんが、大事な守備戦術です。