今年最初の全体練習だったが、初めに部長挨拶を入れるのを忘れてしまった。まぁいいか。
今夜は参加者１３名。久しぶりにＤ君が参加。３チームでの巴戦。
１３組：ＳＭ、ＯＪ、ＳＨ君、１３
ＦＫ組：ＦＫ、Dr.S、ＭＫちゃん、Ｄ君、ＳＧ
ＫＧ組：ＫＧさん、Dr.T、Ｆさん、Ｓさん
分けながら、ＦＫ組の構成に一抹の不安を覚えたが、過日のＤ君のディフェンス能力なら大丈夫だろうと、このままでいく。
１３組は、ＳＭ、ＯＪはショートパスで崩しながら攻め、ＳＨ君は右から上がり、１３は時折ロングパスでＳＭを狙うパターン。
前二人は「ヤス」「ヤス」と連呼しながら相手ゴール前でもパス交換。攻撃力は非常に高く、敵陣奥深くまで侵入し、たいていシュートで終わるのだが、これが入らずに相手に渡ってカウンターされると、前の二人が戻りきらないことが多かった。
そこで、ＳＨ君または１３も積極的に攻めに加わり、前での攻めを厚くして得点の確率を高める作戦に。これがうまく機能し、後半はいい試合が多かった。
ところで、ヨーロッパサッカーとかを見てると、キーパーがライン際でスライディングキャッチした後、身体は勢いでエリア外に出てしまったけれどもボールは出てなくてＯＫ、みたいなシーンがたまにありますが、昨日のＦＫのは、どうなんだろうねぇ。球を空中で保持してる場合には、「球は出てない」と積極的には言えないような気がｗ
4 件のコメント:
ＫＧさん：
天井の低いヨコタなら、遠距離のループは上に触れて決まらないので、もっとパワープレー仕掛けてもよかったですね。
こんばんわ、FKです。
僕のチームは、Dr,s,SG,MKちゃん、DI,FKでした。
久々のDIの登場に不安がよぎりました。
やっぱり、２年ぶりは無理でした・・・
戦力に差があるときは、鉄則のカウンターで
勝負するしかありません。
最初の試合は、普通にボールを回しながら崩すパターン、２～３回ぐらいのパス交換ですぐに相手ボールに・・・
MKちゃん「どうやったら勝てんねん？」と聞かれ、FK「MKちゃんがトップでカウンターだけ狙え！キーパーの横にいろ！」と指示。
次の試合で実行。だがなぜか、あまり前に居ないMKちゃん。ワザワザ、パスをもらいに顔を出しに来てしまう・・・
それでは、カウンターの意味が無く、むしろ、相手の最終バックをこちらの陣地に近づけてしまい、総攻撃を食らってしまいました。
MKちゃんには申し訳ないですが、最初からあまり１点を期待していませんでした。この作戦の意味は「相手の最終バックをキーパーの位置近くに滞在させる」が本命だったのですが・・・
試合後、他チームにキーパーを１人ずつ出さないとだめだったので、その説明も出来ずにMKちゃんが「俺無理や！全然ボール来ーへん」と。
FK「いや、キーパーの横に居てくれ！クリアでもなんでも、大きく蹴るから！」
MKちゃん「無理やって、大きいボールトラップ出来ひん！」FK「それ出来ひんねやったら無理やな・・・」最初からこの作戦は無理だったのです。その後も、基本はカウンター狙いでFKが最前線へ。KGさんをキーパーの近くにおびき寄せる事に成功するも、SMさんに暴れられて、失点に・・・
諦めず、13をキーパーの横におびき寄せるのに成功するも、OJ、SMに暴れられ失点に・・・
次の日、Dr,Sとの話し合いの結果、「あの様な場合は、全員捨て身の攻めだ！」との結論が出ました。以上です。
（FKはハンドを一切認めませんが、主審が絶対なので、その場では逆らいません）
俺だったらＤ君を不動のトップにして身体を張ってもらい、両サイドをＭＫちゃんとＳＧでかき回し、トップ下はDr.S、ＦＫを最終ラインからの突破役にするけどなぁ。ヨコタは天井低いからキーパー無しだ（笑
ちょっと無理か...
ＫＧ組は、メンバーの役割分担がはっきりしていて、よく機能して増したね。木曜の屋上練習で、Dr.T、ＦＫ、１３で同じようにやろうとしたんですが、できませんでした。悔しい...
スペースを見つけて走りこむ、あるいは味方を走りこませるプレーは、かなりみんなできてきていると思いますが、自らスペースを作るのは、かなり難しいですね。
ブーメランの試合を見てると、ＦＷがＤＦを引き連れたまま移動してできたスペースに、後ろからパス＆ランで侵入するシーンが多くて、感心します。
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