月曜日, 9月 27, 2010

9月28日練習前日誌

お疲れ様です、FKです。

前回KGに、前日誌は必ず前日に書くように言われました。
(当日は確認しないとの事・・・)

なので、一応出来るだけ守るようにします(笑)

といっても、書く事ないのですが、なぜ無いのかと言うと、
個人目標を変えるつもりが無いのと、(フリーランニング)
言ってる事が出来ていないので、次に進めないって事です(悲)

毎回失点パターンがほとんど一緒ですね・・・

1:マークずれ。
2:カウンターのカウンター。
3:守りの枚数足りない。(前からのDFが出来ていない。)

動画確認してもらえば分かりますが、
ほとんどこれです・・・

1~3に対して解答を書いておきますので、
ある程度それで解決します。

あと、攻撃側のファインプレーは除いて下さい。
カウンターでも考えて狙ってるのは、守りのミスでは無いですし、
個人技でガンガン崩してきたパターンや、動きによるマーク崩し。
これに関しては、攻撃側のナイスプレーです。
(本来はこういうプレーも抑えきらないと、大会などでは勝てないですが、
そこまでのレベルになってませんので、とりあえず基本から・・・)

いつもFKが書いてるのは、守りのミスです。
そこらへんは、一緒にしないで考えてくださいね。

1:マークずれ。

2通りあります。

1つ目は、敵と味方の枚数が一緒(3対3)なのに、
ボールに対して2人行ってしまい、
後ろに敵がいる事に気付かず、パスがそこに通り失点。

2つ目は、ずるずる下がってしまって、
ゴールを守ってしまい、敵にマーク着かずに、
シュートを簡単に打たれて失点。

基本的に、ボールばかりを気にしてしまう人に、
よくあるパターンです。
まずは、一番近くの敵にマークを付きましょう。

その時に味方とマークが重なったら、違うフリーな敵を見つけて、
マークするだけです。何にも難しくないです。
正直誰でも意識するだけで解決します。
(何故いまだに出来てないのか分からない・・・)

2:カウンターのカウンター。

キーパースローや、パスカットから速攻で攻撃に移った場合、
3対2や2対1の局面を攻撃側が作ることに成功したのに、
攻撃を止められ、しかも逆カウンターで失点する形。

カウンターは、まずキッチリシュートで終わる事を心がけ、
相手の速攻を防ぐようにする。
(場合によっては、シュートで終っても、ルーズボールが、
キーパーにすぐ戻ってきた場合は、カウンターになる時がある。
それは運任せなので、シュートで終わる事で良しとし、今回は省きます。)

あと、人数有利なので、キッチリシュートまで持っていけるハズです。
不用意なパスカットやドリブルミスで取られた場合は、
責任を持って最後まで、そのミスした選手が戻って、
失点しないように頑張ればいいです。(戻れば失点しても最悪いいです。)
ミスするわ、歩いて戻るわだったら、
せっかく前に動いて上がった味方から、信用されなくなりますので。

3:守りの枚数が足りない。

これも2通りあります。

1つ目は、2枚で攻撃をして上手くいかず守られた後、
その2枚の両方が戻らず、3対2の状態になってしまう。

2つ目は、3対3で枚数足りているのに、
相手ドリブラーに対して、突っ込んで簡単に抜かれた後、
3対2になる・・・

1つ目の解答は、攻撃が上手くいかなかったパターンによりますが、
基本、攻撃をミスした選手の方が戻りましょう。

それか、ドリブラーに近い方が、ちゃんとチェックに行き、
3対3にするだけです。

2つ目の解答は、敵ドリブラーに対しては、ボールを取りに足を出し過ぎると、
(距離が近すぎたりすると、一気に抜かれる。)
前がかりになって、キレイに抜かれる危険性が高くなります。
抜かれたら、一瞬で3対2・・・

なので、敵ドリブラーと少し距離を置き、進行方向だけを防ぐDFで良いです。
後ろの味方2枚もマーク分かり易いし、守りやすいです。

以上、3点守りについて解答しておきます。
何を今更・・・って思うかもしれませんが、
出来ていないのが現状なので、もう一度確認して見て下さい。

ではでは明日も頑張りましょう^^
(雨かも・・・)

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