木曜日, 11月 20, 2008

11月19日先輩フットサル

今回の練習は、フットメッセ生野が15日にオープンしたので、
オープン記念一週間2時間無料レンタルコートを使いました。



コートは完全室内の、28m×18mということで少しタテが狭い・・・
駐車場は6台しか止めれず、近くのパーキング(有料)。


寒さは、全く風が無いので、万博よりかなりマシな感じがするが、
冬場と雨の日は予約が集中する程度でしょう・・・次から行こうという気になれませんでした。


久しぶりにサルシューでやったんですが、ボールタッチはいつものトレシューより、
かなりやり易い感じがします。靴底が薄い分だけ、裸足に近い感覚で出来るからだと思います。


ですが、昔のメイジで走り回った代償で、親指の付け根の部分の靴底が無く、僕だけスリッピー(笑)
レンタルしようか悩んだ挙句、せっかくのコート代無料なので、靴でお金払うのがバカらしくなり、借りるのをやめました。


試合内容は、コートが狭い分、ボールタッチが大きくなるとすぐに取られる感じ。
走る距離は短いが、細かい動作が多く、思ったよりに疲れる。ですが、いつもカウンターをされて戻る距離を考えると、バテ度はかなりマシでした。


作戦は、いつも通り無し。

先輩練習の時は、基本深川組は一人一人が取られないようにキープするといった感覚で、ゲームはいつもやってます。適当でも長年やってるので、大体でも、何となくゲーム作れます。


深川組メンバーは、FK、SK、SH、OJ、Gちゃん、Oさんの6人。
久しぶりに、キーパーやカメラ係をする機会が多く、客観的にチームを見れました。


後ろの味方が、仕掛けどころを急ぐ傾向がどうやら見ているとあるようです。
(無理なくさびに当てようとする。そのくさびに当てた場合、横から上がっていく味方が、くさびの状況を見てると上がりづらいし、上がれない。と思っていると、無理なくさびからのパスが来たりして、追いつけない・・・)

いつ仕掛けるか、いつくさびにパスを出すのか。そのタイミングって言うのは、
後ろの2人は、パス交換しながら前と仕掛けるタイミングを計ってます。

ですが、前の選手がいい動きをした時にパスを出すのではなく、
(それでボールを出してしまうケースが非常に多く、囲まれて味方が結果取られてしまう。)
1枚敵がプレッシャーで飛び出すのを待ち、その敵がどちらかの味方(通常二人)より
後ろに居ている状態をパス交換で仕向けて作ってから仕掛けます。(攻撃時に3対3を作る)くさびに入る前目の味方も、ダミー的なくさびの動きをして、フリーランニングしながら適当にボールを散らし、後ろがその仕掛け状態になるのを待ってから、初めていい動きに徹したら良いです。

例えば、走っている方向にパスを出したつもりが、味方が止まってしまった。その逆もあるでしょう。
それっていうのは、パターンも決まってないし、攻撃側、守り側も必死に仕掛けタイミングを合わせようとしていますが、合いません。それは、お互い理解できていないからです。


今のその状態は、ただ単に味方同士の意図が合わなかったなぁ・・・で済まされています。
実は、そういう所の意思が共通に理解出来ていれば、仕掛けどころで全力を出せると思います。
(全力を出したい良い状態の時に、それまでの無駄な動きでバテていたり、後ろと息が合わない無駄走りが響き、点を取り損ねるパターンもよくあります。)

次回から、そういう共通の意思を持ちながらやると、かなりやりやすくなると思っています。
(KWさん、次回は来て下さいよ。冷たい焼きそばを食べながら、ふくらはぎを押さえて断るのではなく(笑))

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