火曜日, 9月 27, 2005

9/26 万博練習

PM8ー10。15名。3チームでの巴戦。今日のテーマは「個人技」。13チーム、攻めについては何も言わなかったのだが、何の指示もなしでは却ってちぐはぐな感じが...前2人がOJを活かしきれてない。核となる戦術をある程度きめておく方がよいかな?

今日は、FKにはよく抜かれました。が、徐々に身体が反応してくる感じ。

ドリブルで攻めて来られた時は、場所、味方DFのカバー位置、パスが出されるであろう場所をぴぴっと(笑)計算してから、タイミングを見計らって、先手を取るためにアタックをかけたり、あるいはあえて先手を取らせておいて、意表をつくようなタイミングでそれを潰しにかかるんですが、一度目のアタックがかわされた後の体さばきがまだまだ。かわされた後、さらに一歩踏み込んだり、それでもだめならもう一歩飛ぶ、みたいな多段アタックを身に付けたる(笑)

1 件のコメント:

深川組 さんのコメント...

おはようございます、FKです。

今回の練習では、勝負に行ける所はドリブルで攻撃するという様な感じでやりました。

DFとドリブル勝負するなかで、DFを考えながらやっている人と、やっていない人がいるなぁーとすごい感じました。

考えていない人は、とにかくボールを取ろうと必死に足を出してくるタイプ。このタイプが悪いとは思いませんし、こちらもドリブルが、すごくやりづらいです。僕的にこのタイプには、ボールに触れられる回数が多かったと思います。ただ、こちらがドリブルで勝った時には、大チャンスでキーパーと一対一等の場面も多かったです。

考えている人の場合は、DFでのボールに足を出してくる回数が非常に少ないです。ですので、ドリブルはやりやすいですが、抜きたい方向には、なかなか行かせてくれません。
あと、後ろの味方DFの位置などを確認しているんでしょうね、ドリブルで抜いた時に大きく出てしまったところを、うしろのDFに蹴り出されてしまいます。

今回の練習で思ったのが、考えているタイプと、考えていないタイプのコンビで守ってきた場合が、一番いいのかなぁと思います。

考えていないタイプが先に突っ込み、とにかく足を出して、後ろで考えているタイプが次の攻撃に備える、といった感じで。

それが、僕的には一番ドリブルがやりにくいパターンです。

今、簡単にパターンを言いましたが、みんな考えるタイプになれば、それが一番良いですし、DFの前の人間は足を出してドリブルを狂わして、後ろで取るといった事が理解出来れば、なかなか点を取れないだろうと思います。いつもの万博練習では、点のパターンが最終にいるのに考えず突っ込んで、やられるパターンが非常に多いので、みんなにはそこを注意してほしいですね^^