今日のスタイルは、ひし形。ポイントはKGさんのオーバーラップとSMのフォローの動き。
KGさんは攻めも、カウンター時の守りでも、よく動けていた。ややミドルが少なかったか。
SMは隙を見て切り込み、いいシュートを連発していた。後半は疲れからか運動量が落ちたが...。
Dr.Tへの指示は、パスが入ったらすぐにシュートを打つ態勢に入る、それがだめなら、KGさん(縦)とSM(横)にフォローさせろ、とシンプルに。よく機能していたと思う。
13は、パスの精度が悪かった。股抜きパスがことごとく失敗。FKにはよく抜かれ、MKちゃんのフェイントにもひっかかり、心拍数も最高189まで上がってる(いつもはせいぜい170前半)、なぜか調子悪。最後はFKのループに足がついていかず、「神の手」退場。純真な青年の心を傷つけてしまった。すまぬFK、大人って、こうして汚れていくんだw
帰宅後は心を入れ替えて、小嶺忠敏・国見高校総監督の著書を読む。この人は「準備」の人だと思う。目標を定め、選手の身体と技術、そして心を鍛え、あきらめずに徹底的に努力する。そのためには周囲からできる限りの情報を集める。そうして最善の準備を行って、試合に臨む。サッカーは運が左右する要素が大きいが、100%の準備をせずに、運・不運は語れない。「勝負は一瞬の業、鍛錬は千日の業」。
細かな点もいくつか。
- 練習では基本を徹底的に繰り返す。
- ミニゲームでは、パスはあまり使わず、相手を抜くことを中心に行う。
- 守備は組織で守ることを厳しく指示し、攻撃は選手のアイデアとイマジネーションに任せて好き勝手にやらせる。
- 選手の長所・短所を分析し、持ち味を最大限に活かせるようなポジションに置く。
- 選手個々の才能を引き出すのが、最高の戦術。「理想のサッカー」のおしつけは、選手の能力を殺してしまいかねない。
3 件のコメント:
おはようございます、FKです。
13の神の手には、ビックリしました。
そして、自分から退場していきましたね。
その潔さは、マラドーナとは違いますねw
僕らのチームは、NBさん、SN君、FK先生
MKちゃん、FKでした。
戦術は、FKとNBが守り、SN君と、FK先生が
攻めの単純フォーメーション。(MKキーパー)FK的には、KGさんや、SMさんの比較的に足の速い選手をマークすることが多く、しんどかったです。SMさんや、KGさんに突っ込んだ後のフォローをするように、NBさんや
SN君に言ってましたが、どうもマークがズレるみたいです。失点パターンはそれが多かったです。
良いパターンとしては、比較的に前からFK先生がプレス、MYボールになり、得点。といった形が良かったです。
あと、FKループシュートは、OJキーパーの証言によると、「右ポスト」に当たってたらしいです・・・TK先生のビデオで検証したいと思っています。
こんばんわ、FKです。
「あと、FKループシュートは、OJキーパーの証言によると、「右ポスト」に当たってたらしいです・・・TK先生のビデオで検証したいと思っています。」
今日、TK先生にビデオ検証してもらおうと訪問しましたが、残念ながら、バッテリー切れか、最初の10分ぐらいしか映ってなかったらしいです・・・残念。
ここで、OJからの伝言いただいておりますので、代わりに発表します。
「KGさん反則やわ!」以上です。
コメントを投稿