木曜日, 4月 23, 2009

4月21日万博練習。

おはようございます、FKです。

今回は、人数ギリギリの10人。
Dr,S、Dr,N、13、SH、KW、FK、SK、KW、MK、D、でした。

雨が午前中から夕方にかけて降り続け、中止かと思いましたが、
夕方から止み、完全に1時間前には降っていませんでした。

やはりピッチは、ボールの勢いが止まりにくく、滑ってくるような感じ。
だが、そんなにプレーできないほど滑らなかったです。

新しい芝生の張り替えてすぐの時の方が、よっぽど滑って危なかったです^^

こちらチームは、FK、SK、KW、MK、D。

作戦なしの適当。
とりあえず、守りはハーフまで戻る形に自然となっていました。

自分の近くの人間は、きっちりマーク出来ていたように思います。
きっちりマークして、相手が窮屈になり、自滅するのを待って、パス回しから崩す形でした。

13チームは、マンマークが中途半端でしたね。
パスをもらった人が、簡単に前に向けるシーンがいっぱいありました。
攻め側の人間が、パスをもらってトラップしても前に向けないDFをきっちり出来ていれば、
状況は変わっていたでしょうね^^

とはいうものの、全選手そういうDFが出来なければ、出来ない選手の所から崩されるので、
結局意味の無いパターンになってしまうのが、オチですね・・・

:総括:

とりあえず、雨でボールが滑る日は、前にも書きましたが、早めのトラップする準備が必要です。
どちらチームの選手も、構え遅れのトラップミスが多かったです。

あと、これも何回も書きましたが、パスの出すタイミングが遅いです。
ボールはあまり長く持たず、フリーな人間にいかに早めに出してあげるかがポイントです。
ボールを長くキープしても良い状態っていうのは、
ボールをもらった時に、誰も完全なフリーではなく、特にチャンスでもなく、
急いでパスを出す必要な人間がいない時だけです。

この状態っていうのも、勘違いしないでほしいのですが、
チャンスを探っていたり、味方の場所移動を待ってるだけで、
ボーっとキープしているわけではありません。

ですから基本的に、このキープしなければいけない状態がない状況の方が、
チームはきっちり動けているって事になります。

細かく考えると、パスをもらう側も、出す側のタイミングを見て動かないといけないのですが、
そんな事到底出来ません(笑)

なぜかというと、今は、FKがボールを持っていると、FKから出すパスの為に前は動いています。
本当は、FKがSKにパスを出し、SKから来るパスの為に、FKがボールを持っている状態の時に、
考えて走らなければならないからです・・・そんなん無理でしょ!?一つ先のパスタイミングなんて(笑)

しかも、FKがSKにパスを出しても、そのタイミングでSKが前にパスを出すのか分かりませんし・・・
まぁ、難しい事は置いておきましょう・・・(コンビネーションや、なんやら言わないといけないので・・・)

とりあえず、出す側は何も考えなくてもいいので、パスを早めに出してあげると、
いい攻撃になりやすい。

もらう側も何も考えなくてもいいので、自分が攻撃しやすいチャンスを作れそうな場所に動くと、
自然にパスが来ます。

そんな感覚で良いと思います。
現段階では、チャンスがパス出しの遅さで潰れている事が多すぎますので。

ではでは、長くなりましたがビデオ参照してみてください。
以上です。

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