水曜日, 5月 24, 2006

5/24 万博練習

夕方までかなり降った後の万博。参加者はFK、OJ、MKちゃん、D、KGさん、Sさん、Fさん、O君、Dr.T、Dr.S、13の11名。月例組は、ちょっと疲れ気味だがよく動いていた。厳しい勝負に勝る練習なし、と実感。

他のメンバーと混ぜてチームを作ると、フォローの動きや攻守の切り替え、守備でのポジショニングが明らかに違っていて、かみ合わないことが多々ある。勝負にこだわらないメンバーに敢えて茨の道を行かせるような気もするが、プレースタイルはやはり月例組のものを共通のベースにしていきたい。

今日は雨が降りそうだったので、ビデオはなし。

月曜日, 5月 22, 2006

5/21 万博月例大会

昨年11月以来の万博月例。今年度から大会システムが変更され、前年度3位以上入賞チームは奇数月しか出場できなくなった(この月はビジターチームも参加可能)。また、試合時間は6-1-6(決勝のみ10-2-10)に短縮、予選3-4位もトーナメントに進むことができるようになっている。

今日の参加者はFK、SM、OJ、KGさん、O君、N君、Sさん、13の7名。SMとOJは体調が悪いとのこと。N君もまだ本調子ではない。FKは土曜にサッカーをして腰を痛めたと言っていたが...駒数が足りないので、FKとKGさんは休みなし、と伝える。

予選第1試合:Nチーム

初対戦か?最初の布陣は、前からO君、N君、FK、KGさん、SM(キーパー)。このチームはディフェンスが緩く、中盤から前でのパスカットからシュートに持ち込むパターンが多かった。

1点目は左サイド、N君からのキックインをKGさんが蹴り込み、相手に当たってゴール。このパターンは、試合前半から二人で何度かトライしていたようだ。2点目は相手DFのパスをN君がゴール前でカットしてシュート。その後、FKのカウンターが潰され、ミドルを打たれて失点。

後半はSさん、OJを前線に投入。Sさんが前から積極的にアタックし、左サイドで奪ったボールを右に流してOJが決め、3-1。その後FKが2得点し、5-1で勝利。

予選第2試合:Lチーム

ここは初対戦。このチームは2バックで、前線の18番はポスト、7番はドリブルで仕掛けるタイプ。ディフェンスは堅い。時折後ろの11番がオーバーラップをしかけてくる。

前半、加川さんのミドルが決まり、先制。この辺から相手の荒いプレーが目立つようになり、FK、Sさんのドリブルはファールで止められるようになる。後半、11番に右サイドを突破される危ういシーンが見られたが、なんとか1-0で勝利。この試合が予選リーグの山場で、あとは楽にいけるはずだったが...

予選第3試合:Pチーム

おそらく初対戦。SM、OJ、Sさん、O君を菱形で。これで守りきれるかと思ったが、攻めで3人上がってしまい、カウンターで数的不利に陥るケースが多く、ゴール前の混戦から失点。これはいつもの練習での失点パターン。攻めた後の戻りが遅いと、やはり月例では勝てない。FK、KGさん、N君は休ませるつもりだったが、しょうがなく後半から投入。しかし、相手の守備も必死で、なかなか崩せず、ミドルも決まらず、0-1で敗戦。

結局、得失点差で予選はリーグ1位。全1位中4位で、決勝トーナメントへ進出。

決勝トーナメント第1試合:Vチーム。

初対戦。予備知識なし。前線の選手の体格が大きい。体をうまく使ってボールをキープする能力が高い。KGさんの弟のT君のような感じ。後ろからの組み立てはシンプルで、ポジションチェンジはあまりない。こちらはFK、N君のランで崩し、もう一息の場面まで持ち込むが、得点には至らない。結局0-0のまま、PK戦(サドンデス)へ。FKがいつものパターンで決め、OJが微妙な(?)フェイントからうまくセーブして、ベスト4進出。

準決勝:KZチーム

Kチームとの対戦を予想していたが、KZチームが勝ち上がってきた。何度か対戦しているはずだが、記録なし。試合間隔が短かったせいか、相手DFの走力が開始後すぐに落ちてきてしまい、一方的な展開となった。前半4-0、後半3-0で勝利。後半はFK、KGさん、N君を温存し、13の1バック。相手はロングパスを前に入れてくる。ヘディングしまくっていたらひどい頭痛に。大丈夫か?w

決勝:Rチーム

以前はスーパーエースのワンマンチームだったが、今回はパス回しから崩していくパターンも見られ、手強い。エースも健在で、予選から大量得点を連発。

前々回の対戦では、Oくん、KGさん、FK、皆エースに抜かれまくり、敗戦している(もっとも、予選最終戦で順位は決まっていたが。ちなみに前回はエース不出場でこちらの勝利)。今回は、真っ向勝負の打ち合いだとあまり勝ち目がないと考え、N君にエースをマンマークしてもらう。何度か抜かれてシュートに持ち込まれることもあったが、結果的にはこれが有効で、相手の前からの攻めは機能しなくなった。

後半、フリーキックのこぼれ球をFKが再度打ちなおして決め、勝ち越し。これが決勝点となり、じゅんねっとが勝利した。

【総括】駒数不足&主力メンバーの体調不良はあったが、個々のプレーヤーの奮起とトーナメント組み合わせの幸運で、何とか勝つことができた。次回までに、主力以外の選手の走力を上げ、SM、OJを中心とした、ショートパスで崩すスタイルも使えるようにしたい。

【追記】得点につながりそうなシーンと失点につながりそうなシーンの数を数えてみた(得失点シーンを含む)。

決勝T1:7-2
準決勝:16-3
決勝:8-8

紙一重の優勝、ってとこですね。

月曜日, 5月 08, 2006

5/5 アスコフットサルパークMaya

まだビデオ整理が終わってないのだが、とりあえず、記録。

神戸・西灘駅近くに新しくオープンしたインドアコートで試合。相手はJチームとLチーム。こちらはメンバーが多かったので、2チーム作成(FK組:FK、SM、OJ、MKちゃん、D君、HD君。13組:O君、岡崎O組3名、N君、Sチームキャプテン、13)。2時から7時まで、5時間プレー。

ここのコートは、弾力性のあるリノリウムといった感じ。押すとじわりとへこむぐらいに柔らかく、少しグリップが強い。関節への負担はかなり低く、長時間プレーしてもあまりきつくない。が、さすがに最後の1時間は足が痛いと訴えるメンバーが現れ、あまりよい練習にはならなかった。

夕方は心地よい海風が吹いてきたが、昼はかなり暑かった。夏場は厳しいかも。

休み休みとはいえ、5時間プレーしたのは、初めて。相手もこちらも皆、最初から流しモードなので、ゆるい試合が多く、戦術向上という点からは、あまりよろしくない。短くてもきっちりやった方がよかった。

さらに、撮影時間が長い分、編集作業も長時間。名(迷)場面集はあとでコメントに掲載する予定だ。