水曜日, 11月 30, 2005

11/29 Meiji練習

万博月例大会、一応は勝利を収めることができた。この先、どういう方向にチームを持っていくか。個人のパフォーマンスも、チームとしての戦い方も、まだまだ向上する余地はあると思う。個人的には、強い相手、未知の相手と戦うことでチーム力を上げていきたいのだが。来月の大会にはエントリーしていないので、すこし時間をかけて皆で考えていこう。

さて、今日はMeijiフットサルにて練習会。参加者15名、3チームで巴戦(14人で割り勘してしまったので、一人100円、計1500円徴収しすぎました。次回の練習時にバックします)。

寒くなってくると、怪我をしやすくなる。特に、ここMEijiは床からのインパクトが大きいし、あまり滑らずにすぐに止まるので、膝や足裏への負担が大きい。KGさんとSMは、ゲーム開始前にコート周りを走っていた。他のメンバーも見習ってほしい。

13チームは、SM、N君、MKちゃん、SG、13。約束事は特に無し。このチーム、攻撃力はあるが、組織的な守りができない。相手のカウンターやドリブルで自陣ゴール前まで攻め込まれたとき(特にFKチーム)、一人の敵に二人、三人が引きつけられてしまい、裏に出されてフリーでシュートされるケースが多かった。後半、SMが下がり気味のポジションから、声でディフェンスを指示していた。味方同士のコミュニケーションが必要だ。

OJ・Sさんチームは、OJが孤軍奮闘、一人で攻めと守りの基点となっていたようだ。後半は疲れたか。

FK・KGさんチームは、守り~速攻~守りの移行がスムーズだった。ただ、主力の二人が同時に上がったとき、カウンターで何度か失点していた。詳しくは、コメントを待とう。

月曜日, 11月 21, 2005

11/20 万博月例大会

前回は予選敗退。今回もほぼ同じメンバー(FK、SM、OJ、MKちゃん、SG、KGさん、Sさん、N君、13)で臨む。

天候は、晴。気温は低かったが、無風で日差しが強いため、かなりすごしやすい。コートサーフェスは、午前中はウェットで非常に滑りやすかったが、午後は完全にドライ。

今回の先発は、KGさん、FK、SM、OJ、MKちゃん。これで相手の様子を見る。途中からOJ→N君とし、サイドからの攻撃力を上げ、SM→Sさんで、前から当たってボールを奪う作戦。SGと13はバックアップメンバーで。

予選リーグは4チームの総当り。各リーグの1、2位が決勝トーナメントに進出。じゅんねっとのリーグは、R1チーム、Mチーム、Kチーム(棄権)。

初戦(R1チーム):6-2

8月の月例予選で対戦したRチームの分隊。フィジカルも技術も本隊の方が上。前半はこちらの得点ラッシュ(FK、SM、SM、FK、N君、SM)。SMは3得点1アシストと好調(本人は、いつも通りですと言っていた)。後半はMKちゃん、13がフィールド、SGがキーパーで登場。2失点。なんでw

第2戦(Mチーム):4-1

初対戦。フィジカルに強いFWの1トップで崩していくタイプ。開始直後、FKとKGさんのパス交換をこのFWにカットされ、失点。その後もFW一人にかき回される。FKもKGさんもブロックが弱いため、当たった後のこぼれ球をさらに拾われてピンチに。後ろが不安定だと、OJ、SMはなかなか攻め上がれない。が、OJと交代したN君が素早いオーバーラップから、同点ゴール。これで後ろも安定し、Sさん、KGさん、SMと加点。後半は、KGさん、FKのブロックが厳しくなり、相手の攻撃はことごとく潰れていた。
何とか勝てたが、改善すべき点は多い。特にブロックは、相手の攻撃の芽を完全に断つようにせねば(今はなきO君のように、時には悪辣に)。

第3戦は不戦勝。結局、予選リーグは首位で通過(2位はR1チーム)。

準々決勝(RMチーム):1-0

RMチームは、いつもはスーパーエースが一人で切り込んでくるのだが、今日は不在。予選の戦い方は、セカンドエースが1トップのフォーメーションにみえる。また、中盤に一人、基点となれるプレーヤーがいて、この二人は要注意。FK、KGさん、N君が、よくフォローしあって相手の攻めを止める。KGさんのゴールで、辛勝。次回はベストメンバーのRMと戦いたい。

準決勝(Kチーム):3-1

Kチームとは、数年前の箕面市民大会決勝で対戦。あの頃のじゅんねっとは初心者メンバーが主体で、Kチームの早いパス回しと組織的な攻めには全然歯が立たなかった。さて今回は...

最初の得点は、Kチーム。しかし、思っていたほど強くはなく、その後は互いに中盤での潰しあいが続く。相手キーパーはかなり優秀で、ミドルはことごとく阻まれる。後半、FK、やや疲れたようで、パスの精度が落ちてくる。サイドアタックの時にパスカット&カウンターされると、KGさんのカバーも間に合わないかも。と思って、残り3分で一旦FKを下げ、OJ投入。SMと二人で前で勝負させる。SMが左から切り込んでシュート、こぼれ球をOJが押し込んで見事に同点ゴール。その後、Kチームは疲れてきたようで、足が止まる。ここで再度FK投入。2点目はSMがゴール前で一人で粘り、ゴール。3点目はN君が、SMのアシストを受けて、ゴール。あぁ、SM祭りか...

先制されたが、予選で苦しい戦いをしていたためか、全員焦らず、相手のスキをつくプレーができていたのだと思う。

決勝(Mチーム):1-0

9月の大会、準決勝で対戦したMチーム。長身のFWはいないが、今日のFWはフィジカルに強く、また、やや下がって両サイドへの基点にもなれる。攻めの選択肢をいくつも持っているチームは、かなり手強い。が、KGさん、FKがふんばる。ブロックも厳しい。相手FKの場面では、N君がクイックスタートを妨げるポジショニング。最近の試合の反省が生きている。そして、SMがドリブルで持ち込み、ゴール。これが決勝点となり、11月大会はじゅんねっとが優勝した。

独断と偏見に基づく採点を

FK:7(攻守によく走っていた。往年のキレを少し取り戻していた。個人技練習が効いたか)
SM:8(きょうは神様)
OJ:7(くさび役として攻守に機能)
MKちゃん:7(自責点は0。ロングスローがよく通っていた)
KGさん:7.5(午前中はパスミスが多かったような。それ以外は完璧)
Sさん:7(前でボールを追う、一番厳しい役回りをよくこなしていた)
N君:7.5(左サイドからよく崩していた。守りでもパスカット連発)
SG:6(ミドルに弱かったなぁ)
13:6(明日から自転車選手)

終了後、審判をやっていたCチームと7分ゲームを5本ほど。ここは、非常に強い。個々の技術、体力差はあまり感じないが、ディフェンスしてみると、一人を止めても、パスコースをいくつも作られていて、攻めの圧力の強さに驚く。外から観察すると、こちらは4人で攻めて、4人で守っているため、展開が広く、速くなると疲れてしまい、足が止まってしまう。相手の攻め方、守り方に応じたポジショニングを考えてみる必要がある、と感じた。

水曜日, 11月 16, 2005

11/14 万博練習

今朝(11/16)、明け方に帰宅してテレビを点けると、ジャパンの茂庭がインタビューで、「五輪のイタリア戦、ジラルディーノに抜かれまくりだった。個人の力の差を感じた。結局サッカーは一対一」と話していた。組織的な攻守がもてはやされる最近のフットサルでも、勝負を決めるのは、やっぱり個人の能力だと思う。

さて。今宵は参加者15名。3チームで巴戦。

前回の月例後、KGさん・N君とおゆばに行って以来、どうも体調が悪い。風邪か?ぜんそくか?背中と左脚の節々が妙に痛む。と最初に言い訳をしておこう。

13チームは、Dr.T、KGさん、OJ、MKちゃん、13。Dr.Tと13は脚が壊れてて、運動量少。そのためか、今日はKGさん、OJが引き気味のポジションで、あまりオーバーラップしてこなかったような気が。

OJ、KGさんが上がったときは、13が下がってバランスをとるようにしていたが、この時、カウンターで(M君、SMに)競り負けることが何度かあった。力の差じゃなくて、脚が痛いからじゃ(笑)。大会までに治しておきたい。

FK・SMチームとSさん・N君チームとの対戦は、なぜか荒い展開に。乱暴者がいるのか?二三人ぐらい(笑)。もっときつめにジャッジした方がよいかも。と思っていたら、判定に文句を言う不届き者も出現。次回からは色カードも準備しておこう。

火曜日, 11月 08, 2005

11/7 万博練習:攻撃は最大の防御か?

参加者13人。3チームで巴戦。

開始前に、それっぽい格好の二人連れが現れ、試合に混ぜてほしいと。いまどき武者修行する若者がいるのか、と感心するも、参加者が多いので丁重にお断りする。メンバーが少ないときに、もう一度来てほしい。

13チームは、MKちゃん、SG、Dr.S、SD君、13の5名。面子が集まるなり、皆の顔に一抹の不安がよぎる(笑)。案の定、FKチームとの1戦目にはディフェンスが全く機能せず、裏取られまくり。SGが、「もういやだよう」とサイドライン上にうずくまる。

こんなとき(戦力に差があるとき)は、がちがちに守り、相手を引きつけてカウンター、がよくある手だが、このチームはスペースを補い合うディフェンスはちょっとできそうにない。しょうがなく、あえて前目でプレーする。皆もうすうすそう感じているようで、一人が前に飛び出して、相手DFをひきつけることで味方へのプレッシャーを分散しながら、スルーパスを待つスタイルに。こうすることで、中盤以降は広いスペースを使うことができ、パスが通り始め、いい勝負ができるようになる。

人数をかけて攻め上がるときは、カウンターを受けやすい。MKちゃんが前線からよく戻り、Dr.Sとともに相手の攻撃の芽を摘んでいた。

MKちゃん、SG、SD君、13は、ダイレクトパス&スペースへのランで、かなり相手の守備を崩すことができたと思う。ゴール前でのラストパス、シュートが甘かったか。Dr.Sは、逆サイドの空きスペースから進入し、いいミドルを決めていた。

土曜日, 11月 05, 2005

11/4 Meiji練習

午後8時から10時半までMeijiで練習。参加者13名、3チームで巴戦。

今日は、足裏キープ&自分の身体で相手をスクリーンするプレーを個人課題としたが、ファールではないかという批判が。大会明けで、プレースタイルが戦闘モードのまま?月例組以外の眼には危険なディフェンスに映っていたかも。

まだみんな、Meijiのサーフェスには慣れておらず、ドリブルのスピードがちょっと遅い。

13チーム(Sさん、Dr.S、MKちゃん、13)は、特に取り決めはしなかったが、自然と、空いたスペースに顔を出しあいながら短パスでじわじわ上がっていくスタイルに。

Sさん、MKちゃんはよく走る。Dr.Sも、肋骨崩壊から順調に回復しているような。13は、後ろから中盤の範囲なら走り続けて攻守に貢献できるが、いったん前まで上がってしまうと、カウンター時に後ろまでは素早く戻れない。前日の自転車ヒルクライム&腹筋1時間の疲れが残ってるような感じ(やりすぎですなw)。

火曜日, 11月 01, 2005

10/30 万博月例大会/親善試合

2回連続準優勝の後に臨んだ今大会、結果は久々の予選敗退でした...

朝から快晴だが気温が低く、サーフェスは少しウェット。くじ運が悪く、初戦は9時から。

第1試合(vs Aチーム):0-1

たぶん初めての対戦。キックインの判定があいまいで、こちらの守備態勢が整わないうちに入れられ、1対2の形からゴールされた。

第2試合(vs Hチーム):1-1

こちらも初めての対戦。決勝Tの常連チーム(結局、今大会では3位)。○番のミドルに注意すること、1△番のディフェンスはプレスがきついと破綻しやすいことを念頭に置き、Sさんに1△番を追わせる作戦。

FKがドリブルからの突破で得点したが、後半、試合が荒くなり、FKが自陣ゴール前でファール。普通、ゴールの近くのフリーキックでは、笛を吹いてから蹴らせるものだが、このときはクイックスタートを黙認され、出来上がってない壁の脇から蹴りこまれ、同点。

第3試合(vs Fチーム):3-1

4-5回対戦歴があり、おそらくすべて勝っているチーム。しかし、前半はミドルで先制される。N君が左サイドをドリブルで突破し、角度のないところからシュートを決め、同点。

ハーフタイムの時点で、勝ち点でA、Hチームを上回る可能性がほとんどなくなる。

後半はSさん、SH君、FK、13、SG(GK)の布陣で臨み、Sさん、FKが得点。

【総括】今回の月例は、いつもなら十分勝つ可能性のある試合を落としたような気がする。次回の大会では奮起したい。審判の判定については、どのチームも条件は同じ。多少汚くなるが、相手のプレーを遅らせるような行為は必要だ。

午後4時からはH君チームと親善試合。こちらから2チーム出し、3チームで巴戦。みんな暗くなってから調子が上がってる感じ。13だけ、なぜかすごい発汗量で疲労しまくり。待ち時間に温泉につかりすぎ?