火曜日, 12月 06, 2005

12/7 万博練習

今夜の万博は曇りのち雨、激寒にもかかわらず、13名参加。3チームで巴戦。

月例大会後、走らないは、お菓子は食うはで、妙に身体が重い。油断しすぎだ、精進せねば。

13チームはOJ、Dr.T、Fさん、13の4名。なんとなくOJに球を集める展開で、攻めはまぁまぁ。守りは...

相手の攻め上がりが早いとき、局所的、瞬間的にDF一人で相手二人と対峙するケースがある。こんなとき、最悪なのは、とりあえずボールを追いかけようとして、細かいパス交換に翻弄されること。結局フリーな相手にシュートされてしまう。

こんなときは、二つの対処法がある。ひとつは、相手の攻めを少しでも遅らせて、味方の戻りを待つこと。戻ってこないやつは、味方の資格なし。最近の月例大会では、出場メンバー(特にOJ)の戻りの意識が非常に高く、相手のチャンスをよく潰している。神様もよく戻っている。

もうひとつは、リスクは高いが、あえて相手に打たせる策。ただし、できるだけシュートコースは限定し、もう一人の敵へのパスコースは必ず消して、キーパーに集中させる。

屋上練習ではキーパーを置いていないので、この辺の感覚はなかなか育たないのかもしれない。

2 件のコメント:

深川組 さんのコメント...

おはようございます、FKです。

それにしても、寒かったですね!!
翌日、Dr,T「俺はあの寒さは別に嫌いじゃないぞ!!」すばらしいですね!コメントが!

確かに、野球と違ってサッカーや、フットサルは冬にバリバリやるスポーツですし、みなさんもDr,Tを見習って、寒さに負けずにがんばって行きましょう!

僕のチームは、Dr,T,SH君,KG,MKちゃんでした。

とりあえず、約束フォーメーションは無しでした。最近練習をやってて思うのが、最初の頃と比べて、みんなディフェンスの意識が高いですね。しっかり戻ってくれてます。

特に、僕がキーパーになった時にどういう形になるかを見ていると、KG、SH君で守りながら、MKちゃんがしっかり戻ってきていました。この「攻めの人間が戻る」という意識が、かなり浸透してきたように思います。

ですので、カウンターでDr,Tに預けて攻める場面が非常に多かったです。

他チームも見てると、最近ゴールシーンにカウンターが目立ちます。これは、結構しっかり両チームが守れてる時に、終わってみればカウンターだけだったなぁーという感じになります。

こういう試合は、両チームの攻めの人間がしっかりディフェンスをしている証拠ですね。
(いい事ですね)

総評:最近チーム全体で守る意識が高くなってきているので、なかなか簡単に点が入りません・・・(カウンター狙いが多い)

このレベルまでなってくると、次は攻めのパターンを考えようと思っていますが、それに必要な早いパス回しや、速いワンツー等を練習する必要があります。もちろん、味方の足元にきっちり出す(パスがずれない)ように基本の練習もやっていきましょう。

FK個人で、よく助っ人として他チームに入って、他施設で試合をやったりしますが、ディフェンスが出来ていないチームほど、こういう攻めのパターンを仕掛けてくるチームが多々あります。結局そういうチームは、3点入れても、5点入れられています。

ですので、ディフェンスを中心に考えて、いい攻め方が出来ればいいと思います。

さぁ、どんどん練習しましょう!!
(寒いので、冬は室内がいいんですが・・・)

13 さんのコメント...

解散後にいろいろあって、大変だったようですね(笑