午後8-10時。参加者13名で、巴戦。今夜も激寒。
試合前にDr.Sと、足裏でボールを引いて身体の逆側にボールを送る練習。これができると、かなり苦しい場面でもなんとかボールをキープできるようになる。また、一旦退いて体勢を作り直す余裕が生まれる。シュート時のフェイント(エムボマちっくな)にも応用できる、便利な技。
13チームは、Dr.S、KGさん、Fさん、Nさん、13の5名。KGさんがいると、一人で2人分くらい守備してしまうので、後ろはちょっと退屈。もうすこし、全員でパスを回しながら攻め込むスタイルにしたかったが、KGさん以外はなんとなくポジション固定気味だった。
今の巴戦だと、待ち時間にキーパーを提供しなければいけないので、作戦会議ができない。あまりよろしくない。
一応これで、年内の練習予定は終了。もう1回ぐらいコートを予約するかも。
今年の練習を総括しておこう。メンバー全員の技術レベルは、月例組から屋上組まで、確実に上がっている。また、技術の向上が身体能力の向上を促しているような感触もある(あれこれ選択肢が増えた分、走らなければいけない局面が増えた、ということか?)。
しかし、戦術の理解度(特に守備)は、メンバー間でかなり開きがある。その原因は、視野の狭さにある。まだ、自分の足元の周囲数mぐらいしか見えていないメンバーが多いように思う。遠くの空いたスペースを目ざとく見つけたり、自分の動きでスペースを作って味方に走りこませたり、逆にスペースを潰したり、といったことができるようになれば、今の技術をもっと活かすことができるはずだ。来年はいろいろな戦術を試してみようと思う。
教材としては、インターコンチネンタルカップ2005のDVDがおすすめ。閲覧希望者は、ご連絡を。
火曜日, 12月 20, 2005
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1 件のコメント:
こんばんわ、FKです。
FKチームは、DR,T,SMさん,MKちゃんでした。
戦略は特に無し。いつもどおりの各個人のポジションへ配置しました。
これが見事に失敗しました・・・
やっぱりちょっとぐらいは、何か決め事をしておいた方がよかったなと思いました。
というのも、やはりいつも一緒に練習しているメンバーですので、クセや動きの読み合いに最近なってきています。(どのチームも)
まぁ、裏を返せばみんなどうすれば得点できるかっていうのと、どうすれば失点を防げるかをよく考えている証拠ですね^^
こうなってくると、ずる賢いプレーのうまいチームが有利になったりしますので、これからは、SMを見習って、マリーシアをどんどん使っていこうと思います。
今年は、これが万博練習最後でしたが、来年も頑張っていきましょう!
(寒いので、メイジ中心にコート予約を・・・)
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