水曜日, 5月 30, 2007

5/29 万博

今夜は18名参加。K所組(DS、K、Y、SH、MK、OJ)、DK組(FK、KG、O、MZ、D、DK)、13組(G、HD、SG、SM、S、13)で巴戦。

自分達の試合を見て思うのは、ディフェンスは共同作業だなぁ、ということ。1対1なら大抵なんとかなる(だからサシで勝負してる時には助けに来てほしくない)が、数的に不利な状況では、どうしても目が届かないエリアが出てくる。自分の死角に位置している敵へパスが出されたとき、カットなりカバーなりしてくれる味方がいるのか、いないのか…

ボールウォッチャーになってしまうと、組織的に守ることが難しくなる。大会に出る人も出ない人も、ボールだけでなく周囲(ヒト)を観察する眼を養ってほしい。


※前回とあわせて3000円、多く徴収しています。次回のコート代へ繰り越します。

1 件のコメント:

深川組 さんのコメント...

こんにちは、FKです。

今回、FK組はMZ、KG、O、D、KS、FKでした。

最初、どんな形になるか不安だったので、バランスを考えて動く事だけに専念してました。
ゲームを作るメンバーFK、KG、Oの3人の内、必ず二人は出場するパターンにしていたので、そんなにバランスは崩れませんでしたね。(たまたまかも・・・)
僕らチームでは、KSさんに前で1トップの形でプレーしてもらうのが、一番点を取っていました。というのも、他チームの守り方がマズ過ぎます・・・
(実はこの形で点が取れなくなるまでやってもらうつもりでしたが、最後まで点を取り続けてしまいました・・・)
前回もコメントさせてもらいましたが、攻めきった後のマークの外し方がヒドいですね。

13の言うように「ボールウォッチャーになってしまうと、組織的に守ることが難しくなる。大会に出る人も出ない人も、ボールだけでなく周囲(ヒト)を観察する眼を養ってほしい。」まさしくその通り。個人技で失点するのは、誰が見ても、攻撃のファインプレーですので、気にしなくても良いです。ただ、KSさんに誰も付かずに、フリーで前を向かれ点を取る、もしくはマークが大幅に遅れて自由にプレーされているパターンを見てると、守り方が悪いとしか言えないですね。
(動画のファイル9の二点目参照)
攻撃側からすると、フリーになる為に必死で動いてボールをもらうというのが、一番大変であり重要な動きになります。ですが、ちょっと走ってフリーなスペースに行けば、マークが付いてこないで、その人にパスがでれば一点みたいな・・・このパターンだけは、頑張って回避していきましょう!

以上、守りについて、FKのぼやきでした。