日曜日, 3月 02, 2008

自転車の話

サルな話じゃないのですが…

自転車好きな13は、とあるサイクリングクラブにも属している。このクラブは創立50年の老舗ツーリング系クラブで、メンバーの平均年齢は50代半ば。毎月1、2回クラブランがあり、主に関西近辺の自然豊かなコース(50-100km)を走る。都市部から離れるほど、山あり谷ありと、アップダウンの激しいコースとなるのだが、さすがはベテランツーリスト達。登りのスピードは尋常ではない(ガレ場の下りもめちゃ激速で、13は全然ついていけない)。

クラブ員の乗るバイクは、「ランドナー」「スポルティーフ」というクラシックなタイプが主流だ。これは小さなパーツへ手早く分解できるため、輪行バッグにコンパクトに収納でき、電車やバスで持ち運ぶのに最適化されている。どの車体もきらきら・ぴかぴかで、オイルや泥で薄汚れたまま走ってるのは13くらいだ。

話を伺ってみると、やはり、何台もバイクを所有しているメンバーが多い。20台以上という強者もいて、専用の自転車部屋で、天井から吊しているのだそうだ。

かくいう13も、ロードバイク、タイムトライアル、シクロクロス、MTBの4台を所有している。それぞれ向き不向きのシチュエーションがあり、使い分けている(自転車マニアではない人の目から見ると、微妙な違いなのかもしれない…)。ロードバイクはカーボン製で、非常に軽量。舗装された峠道を登るときは、これに勝るものはない。TTバイクは超前傾姿勢で、大きなパワーを出して漕ぐのに適したジオメトリなので、高負荷トレーニングによい。シクロクロス車は、ロードバイクよりも頑丈で、タイヤも太いため、未舗装路にも余裕で突入できる(クラブランでのメインバイクとなっている)。

さて、MTB。MTBにもいろいろ種類があるのだが、13のはクロスカントリー競技にも使える、軽量型。丹波・篠山あたりの渓流をフライで釣り歩くのによいのでは、と思って昨年の春に購入した。

http://www.giant.co.jp/2007/mtb/compexc/xtc-1.html

だが、いざ買ってみると、思っていたほど渓流釣りに行く余裕はなく(あっても琵琶湖でトローリングしてるし…)、また、シクロ車と性格がかぶっているため、いざという時にはどうしても軽いシクロ車の方を選んでしまいがちで、ここ最近はあまり乗っていない。さらに、ロード系とMTB系ではパーツに互換性がない場合があり、メンテも厄介になってきた。

このまま朽ちさせるのはもったいないので、欲しい人がいれば譲ろうと思うのですが、誰かもらってくれない??希望者はご連絡を。

サイズは430mm。適応身長は、165-180cmだそうだ。

2 件のコメント:

深川組 さんのコメント...

KWさん怪我には気をつけて下さい!って
言ってる最中、手首捻挫全治一ヶ月・・・
こんにちは、予言者のFKです。

火曜日のフットサルが空いて暇ですね^^
僕は、水曜日、木曜日は必ずフットサルがあり、時には京都に出張フットサルしてます。

そんな、スケジュールでも火曜日が待ち遠しいです。(他のメンバーの方々はどうですかね?)

最近いつもフットサルしてて思う事があります。今回はその事を書こうかなぁ~と、全く関係ない自転車の話の所に、コメントしてみます。

特に、あまり知らないチームや、人数あわせで、慣れてないチームに入った時に思います。(京都や水曜日のフットサルの時に多いです・・・)
なぜか、普通にいつも通りプレーしててもやりにくい。それは、パスミス連発とか、ミスが絡むのではなく、何か自分でも分からない違和感がありました。
そう思いながら、答えを探していました。

答えは出ました。
大きく分けると2つありました。
一つは信頼です。
細かく言うと信頼度です。

もう一つは、知らないうちにその人のクセやパターンを見てしまっている事。

「この人は、こういう動きをしてからパスする。」「この人は、サイドに行くと一度右足で切り返す」等・・・
自分でも気付かない内に、そのパターンやクセを見ながら動いていました。ですから、一歩遅かったり、変な思い込みで動きが遅れたり、逆に読みどおり上手くいったりします。

本当は思い込みはダメですが、攻撃最中は、どうしてもその人のパターンやクセに動きを合わせてしまう自分がいます。という事は、守っている時も、その人のクセを読んで守っているので、取りやすかったり、パスカットしやすいですね。(そのクセを逆手に取れれば、すばらしいフェイントになったりしますね^^)・・・皆さんどうお考えでしょうか?
もう一つの信頼度もそうです。
例えば、自分のチームのチャンス時に「SK、D、SH君」のDF系人物が右サイドをドリブルで駆け上がっていきました。
あなたはフリーです。
中にセンタリングが入ると仮定し、シュートを打ちに行きますか?それとも取られる事も想定し、フォローで後ろに行きますか?・・・そこに守りに行く人物にもよりますが、基本僕は中で味方を信じて、パスを待ちます・・・・・・・・・・・・・・・・

すみません、後ろにフォローしに行きます。
やっぱり、僕は、どこかで動きを決めてしまってますね。それは、普段からの成功率や、人物のポジションが決め手になってます。でもそれは逆に、信頼していないともとれますし、余計に、そういうメンバーが中に味方が走っていかないから蹴れないんじゃないのか?とも思うような、そういう考え方に、今は変わっています。(確かに中に誰も居なければ後ろに下げるしかないので・・・)

次回の練習は、そういう今までの偏見を捨てて、望みたいです。(天下茶屋でSK信じずいいボール来ました。その後、SKに「100回に1回くるかこうへんか分からんパスに反応できるか!!ボケ!!」って逆切れしました、SKごめんなさい。)

13 さんのコメント...

> 中にセンタリングが入ると仮定し、シュートを打ちに行きますか?それとも取られる事も想定し、フォローで後ろに行きますか?

俺なら…

自分の後ろに守れる味方がいるときは、パスもらいに入って行くし、自分が最後尾のときは、こぼれ球を相手に取られてカウンター、とならないよう、後ろでフォローだなぁ。

また、SH君やSさん、調子がよいときのGちゃんなら、右から上がっていくときは大抵シュートで終わるので、中でパスを要求せずにそのまま打たせるかな。

SMやMKちゃんなら、切り返して中に入ってくることが多いので、そのエリアはわざと空けておく。

FK、OJ、KGさんだと、相手を引きつけてパスを出すことが多いので、シュートか、フリーな味方にワンタッチでラストパスを出せるようなポジションを取っておく。

Dは、マークがきつくなるとあっさりパスするケースが多いので、囲まれる前に斜め後ろでフォローとか。SKは…ごめん、まだよくわからないな。あとのメンバーの場合は、その日の出来で判断するかな。

また、どうしても点が欲しいときは敢えて中に入るし、守りきりたいときは後ろ。

という感じで、他の味方のポジション、サイドアタッカーの特徴、ゲームの状況に応じて、自分の行動を選択してる…はず。

疲れてたり、足が痛いときは上がらない、はダメですね(笑)