木曜日, 3月 27, 2008

3/18, 3/25 尼崎

【3/29更新】ダイジェスト動画をアップしました。

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3/18はKG組(KG、MK、G、DS、SK)、FK組(FK、SG、SH、K)、13組(OJ、S、D、O、13)で巴戦。ダイジェスト(得点シーン)をサーバにアップ済み。編集しながら思ったのは、FK組のディフェンスは、裏取られすぎでは?皆でチェック&批判しろ(笑)

本日のコート代は16800円。一人1000円徴収し、繰り越し分全額(2700円)を使用。残金は-1000円(赤字)。

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3/25は、雨天ながら10名集合。軽量組(MK、SH、OJ、FK、SG)とメタボ組(G、K、D、SK、13)、それに隣コートの個人参加レッスン組で巴戦。レッスン組は長身の先生を筆頭に、流行のフットサルスタイル。足裏主体の個人技でキープしながらパス交換&ポジションチェンジを繰り返し、誰かがフリーな状態を作っていく。

メタボ組は、前半は完全なマンツーマン守備で、相手をフリーにさせず、パスカットからの速攻で得点を狙った。後半は疲れからみな脚が止まり、マンツーマンとゾーンの中間のような中途半端なフォーメーションになってしまい、18日の項で書いたように裏を取られるパターンが多かった。相手キーパーがかなり上がってきており、数的に不利な状態になりやすかった、というのも一因だ。最後のゲームはDとSKを2バックで固定し、中盤二人の厳しいチェックでしのごうと思ったのだが、うまく機能せず。このあたりは、まだまだ「練り(ねり)」が足りないな。

軽量組は、いつものショートパスとスペースへの動きで崩そうとして、苦戦していた。FKはしきりに「相手がうまいから」と言っていたが、はっきり言って、相手は寄せ集めチーム。先生を核にして攻める程度の戦術しかないのだから、もっとあれこれ試してみてもよかったのでは?

知らないチームとの対戦は、自分たちの欠点や長所が表れやすいように思う。各自動画でチェックしてほしい。

この日はSH会計。コート運営に協力したからか、ポイント2倍ゲットしたそうだ(笑)

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代表バーレーン戦、アウェイとはいえ惨敗だったなぁ。どういう戦術で試合に臨むとああなっちゃうのか、知りたい。

4 件のコメント:

深川組 さんのコメント...

お疲れ様です、FKです。

この日は、10人ジャストで練習前に、ビデオも取れないし、適当に冗談半分で、「100キロ対それ以外で勝負しましょうか?」なんて、話していたら、本当に重量級組対軽量級組でやるとは^^

まぁ、はっきり言って、格闘技ではないので、フットサルの場合は、走れる人間が多いチームの方が、有利と僕は考えますね^^
(ただし、重いから走れないと言っているのではありませんので、誤解の無いようにお願いします。)

試合ですが、急に個人会員の人達と勝負になり、ビデオ撮影可能になりましたね。(自分達同士の試合撮影できず・・・)

僕らチームは、SGがトップであとはいつも通りです。確かに13の言うとおり、色々試しても良かったのですが、相手のチームのスタンスが「シュートを打たない、打つときは流れの中で打つ。チェックも激しくいかない」がメインだったように思います。
別に相手に合わせなくても良いのですが、自然とこちらも、アグレッシブな何が何でも点を取りに行くようなロングシュートや、ファールすれすれの厳しいチェックは行かなかったです。

あと、キーパーを交代でやっていたので、作戦が立てにくかったのもありました。
1試合1試合、選手が変わってしまう。そうなると、試合後に、さっきはうまく機能しなかったので、もう少しこうしてみよう、ああしてみようと思っても、選手が入れ替わるので難しくなってきます。当然個々の動きや能力も違うので、作戦が立てにくいです。(キーパー固定の同じメンバーならやっていたかもしれません。)
ですから、相手がうまいから作戦を立てなかったのでは無いです。(じゃまくさかったのも正直50%ありますが^^)
それと、僕が「相手がうまいから無理です」って言ったのは、13チームの最後の作戦の「2バック固定」が無理ですって言う意味です。2バック固定の場合、13の言うように中盤で厳しいチェックが必要です。
ですが、相手は一人一人個人技がうまいので、厳しくチェック行っても、ミスしない、むしろ抜かれて、一発で3対2の不利な局面。しかも、最後ということで後ろの2バックの2人もバテバテ。こちらボールになっても、KWさんのカウンターのみ。これでは、無理でしょうね^^

実は、2バック方式は、月例組対他メンバーの時に、月例組みが使っている作戦です。
名前を挙げると失礼ですが、SMやOJが、厳しくチェック行くと、プレッシャーだけで、DやSH君がミスします。それを取って点を量産しているだけです。僕らが綺麗に崩しているシーンは少ないです。(まぁ、言わなくても、動画見れば分かりますかね^^)
敵の個人技がすごくうまい場合、(今回の敵は、技術だけだと、月例大会に出場しているチームの人たちよりうまかったのではないでしょうか?)厳しくチェック行って、ミスを誘う事や、直接取りに行く事なんかもっと無理です。相手ボールで出来る事は、せめてもの嫌なパスコースを切って、限定的なパスさせる事ぐらいかなって思います。

総括:今回の相手は、13の言うように寄せ集めで、DFはメチャクチャで裏空きまくりでしたので、勝ちに行くなら、ワザと攻めさせて、カウンター一発で勝てたでしょうね。(その代わり、カウンターの人は、体力を残しておかないといけないですが。)
ですが、軽量級組は、敵の雰囲気に合わせ過ぎていたように思います。(まぁ、それはそれで良かったような気もします^^)
相手が本気を出せばどんな感じか分かりませんが、大会の試合だったとしたら、絶対こちらが勝てると思います。(そんなに体力があるように見えませんでしたし。)
試合は、技術より、DFの守り方が一番重要ですからね^^
上手いだけのチームなんて腐るほど惨敗しているのを見てきましたから^^
コメントは以上です。
KWさん怪我には気をつけて下さいね。
(MKちゃんと身長はそんなに変わりませんよ。多分・・・)

13 さんのコメント...

まぁ、メタボ組は後半は全然勝てなかったわけですが、やられっぱなしだったわけでもなくて、個人の能力に差があっても、多少数的に不利な状況でも、

1.ボールを持っている相手には必ず一人が対応し、自由にさせない。

2.そのとき、次に出てくるだろうパスを2人目、3人目の味方が予測してカットする、あるいは先手を取ってプレッシャーをかけ、パスミス、判断ミスを誘う(これが一番大事)。

ということができているときにはそこそこ守れていたように思います。逆に、こういう守備の連携ができていないときには、ほとんどやられています(ダイジェスト参照)。そういうスキを衝くという点では、今回の相手はうまかったですね。

守備は、組織で守るという意識を共有することができれば、下手くそ集団でも結構戦えるようになるはず。

固定2バックと3人目によるチェックは、個人の役割がはっきりしているのでわかりやすいと思ったのですが、後ろがあっさり前へ引き出されたりして、あまり機能しませんでした。あえて、コース限定でシュートを打たせるようにするとDFの負担が少なくてよかったのかも。

攻撃に関しては、

3.空いたスペースへスルーパスが通ったりドリブルで進入できたときには、結構点を取れる。

のですが、完全に引かれてしまったときには、このメンバーで崩していくのは難しかったですね。全員10kgは減量しないと(笑)

13 さんのコメント...

次回の万博では、13選抜チームが月例組を撃破しちゃる。

深川組 さんのコメント...

お疲れ様です。
13の言う
「守備は、組織で守るという意識を共有することができれば、下手くそ集団でも結構戦えるようになるはず。」
そのとおりだと思います。
月例大会でも僕なんかは、KGさんとうまく話し合って、敵マークの入れ代わり時の対応や、お互いの敵の相性を考えたりして、試合前に、意識を共有しています。
(例えば敵のパワータイプはKGさん、スピードタイプは僕がマーク、という感じでマークする相手を相性で決めたりします。)
あと、月例大会で言うと、守備の方法としては、相手ドリブラーに対して、前の二人のどちらか近い方が、当たりに行く。という約束事だけは、全メンバー共通で意識できている部分です。
これだけでも、試合中メンバー交代により、守備がバラバラになる事も無く、意識が共有出来ているので、守れてます。
まぁ、意識の共有はすごく大事なんですが、体力が無く、敵より先にバテテしまっては、作戦も何も機能しませんので、頑張って体力をつけていく事から始めたいですね^^
>次回の万博では、13選抜チームが月例組を撃破しちゃる。
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本当にやるつもりですか?
楽しみにしてます^^