火曜日, 5月 10, 2005

5/10 万博練習

今夜は20名参加の盛況。4チームに分けて総当りの7分マッチ。今日のゲームで感じた点をいくつか。
  1. フォローの動き。味方が囲まれて行き詰っているとき、いったんボールを戻すことでいい形に展開できることがある。そのためには、パスをもらったら次にどこに出すかをあらかじめ考えてからフォローすべき。そうでなければ、パスをもらっても、そこで行き詰る。

    選択肢は、そう多くない。逆サイドの味方を使って、空いたスペースに走りこんでもらうか、相手DFの間隙を突くワンツーか。あるいは、自分で切り込んでいくか。味方最後尾にもどして、攻めをやり直すという手も、ある。
  2. スペースの先取り。味方DFが余裕を持ってパスを回しているとき、FWの役目は、やや下がってパスをもらって基点となるか、あるいは相手DFの裏のスペースを先回りしておさえること。相手DFと同じラインに並んでいるのは、あまり意味がない(オフサイドなんかフットサルにはない!)。
  3. トラップからシュートまでの時間短縮。脚を十分に振りかぶれるスペースに向けてボールをトラップできれば、もっと楽に、シンプルに打てるし、フェイントもかけやすいはず。
以上三点、、どれもまわりが見えてないと難しい。まだまだ精進が足りない感じ。

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